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「宝くじを買う前に注意して!」占い師が教える、“絶対に避けるべき凶日”とは?

  • 2024.10.21
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出典:PIXTA

暦には、いろいろな吉日や凶日があります。中には特定の物事に注意が必要な凶日も。ここでは、特に宝くじを買うのにふさわしくない凶日について紹介します。宝くじを買う時には、絶対に避けるようにしてくださいね。

宝くじを買う前に!要注意の凶日

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不成就日(ふじょうじゅび)

これは、だいたい1週間に1度の間隔で訪れる代表的な凶日。名前のとおり、何をやっても成就しない日です。古来、大きな決断は避けるべきだとされています。新しいことを始めたり、何かに願をかけたりするのも避けたほうがいいでしょう。もちろん宝くじを買っても、「当たってほしい!」という願いは成就しにくいですよ。

受死日(じゅしび)

この凶日は、暦の中でもっとも運気が悪い日といわれることがあります。一部のカレンダーでは黒い円の印で示されるため、「黒日(くろび)」と呼ばれることも。どんなに縁起がいい吉日も、受死日と重なってしまうと打ち消されてしまうといわれています。この日にしていいのは葬儀だけとされているので、宝くじを買う日としてもふさわしくありませんよ。

十死日(じっしび)

受死日に次いで危険な凶日とされる十死日は、「十死一生」という言葉が名前の由来です。「九死一生」をさらに強めた言葉で、「ほとんど助かる見込みがない状態」を表しています。そのくらい運気が悪くなっていて、注意が必要な日なのですね。ですから、宝くじを買うのを避けたほうがいい日だと断言していいでしょう。

凶会日(くえにち)

この日は、悪事が集まる凶日だとされています。名前のとおり凶に会ってしまいやすく、何かと物事がうまくいかない日です。運気のバランスが崩れていて、細かな不幸に直面しやすいといわれることも。宝くじを買う日にも細心の注意を払いたい場合は、やはり避けるべき日だと考えていいでしょうね。

帰忌日(きこにち)

これはあまり聞き慣れないかもしれませんが、かなり古くから存在している凶日です。悪い星が家の門をふさいで人が帰ってくるのを阻む日で、外出そのものが凶だとされています。一般的には旅行や出張、引っ越しなど、遠くに行くのを戒めることが多いですね。もちろん、宝くじを買いに出かけるのにも、あまり縁起のいい日とはいえません。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。