「実は置くだけで金運アップするんです！」占い師が教える、お金を引き寄せる“観葉植物”とは？

身近なところに植物を置くというのも、代表的な開運アクションです。そして実は、金運アップの効果が高い観葉植物というのもたくさんあります。ここでは、ぜひ育ててみたい観葉植物を5つ紹介しましょう。

金運と関係がある植物

サンセベリア

サンセベリアは、金運を高める観葉植物として、よく紹介される植物のひとつです。細くてとがった形が、邪気を払ってくれるといわれることも。またサンセベリアの別名でもある「虎の尾」は、金運を守る聖獣である虎を連想させます。乾燥に強い植物なので、初心者でも育てやすいところが魅力ですね。

ザミオクルカス

ザミオクルカスはサトイモ科の観葉植物で、アフリカが原産とされています。丸い葉が縦に連なって生える様子は、まるで龍のようです。そのため、龍神様に好かれやすい植物といわれることも。龍神様には金運を高める加護もありますから、この植物にも金運アップの効果があると考えていいでしょう。また中国においても、葉の形から「金銭樹」と呼ばれています。

ナギ

ナギは日本にも自生する植物で、ご神木として神社に植えられている場合も多い植物です。葉がとても丈夫で、なかなかちぎれないことから、縁結びの象徴とされることもあります。もちろん、お金との縁ももたらしてくれますから、金運アップのために置く植物としてふさわしいと考えていいでしょう。観葉植物として置くだけではなく、お守りとして葉を持ち歩くのもおすすめです。

ベンジャミン

ベンジャミンは、主にインドから東南アジアにかけて分布するクワ科の植物。インドやネパールでは「聖木」といわれており、幸運をもたらす木として有名です。特に全体的な形が球状に見えるよう仕立てられた物は、開運の効果が高いとされています。観葉植物として人気の高いベンジャミンは、品種改良も盛んです。中には葉が白くなる品種もあって、特に陽の気が強いとされていますよ。

クラッスラ

クラッスラは、別名を「金のなる木」とも呼ばれる多肉植物です。名前は聞き慣れないかもしれませんが、意外と古くから栽培されている観葉植物ですよ。葉は肉厚で、まるでコインのように丸いのが特徴。その形状から、日本では「金のなる木」と呼ばれるようになったのです。しかもこの植物は、花言葉が「幸運を招く」。金運はもちろん、それ以外の部分でも運気を高めてくれます。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。