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「この日は注意して!」占い師が警告する“11月の危険日”と過ごし方とは?

  • 2024.10.15
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出典:PIXTA

暦には、運気の良し悪しを知らせる役目もあります。幸運な日はもちろん、注意するべき凶日を知ることも大事。

幸運な1ヶ月を過ごすためにも、注意するべき凶日とその過ごし方を解説していきましょう。

注意すべき11月の凶日

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出典:PIXTA

11月4日 不成就日

11月最初の要注意日は4日です。この日は不成就日で、何をやってもうまくいかないとされる代表的な凶日。新しいことには挑戦せず、いつもどおり穏やかに過ごすよう心掛けてください。幸いこの日は吉日である大明日と重なっていますので、気をつけて過ごせば大きな不幸が起こることはないでしょう。平和を願う気持ちを大事にしてくださいね。

11月16日 受死日

受死日は黒日とも呼ばれ、暦の中ではもっとも危険な凶日。16日は幸いなことに、母倉日と大明日という吉日と重なっているので、不幸を呼ぶ可能性は少し低くなっています。それでも受死日である以上は、油断しないほうがいいと思っておきましょう。仕事でもプライベートでも、あまり頑張らなくてもできるような物事を中心に行動するのがおすすめです。

11月19日 仏滅・三隣亡

有名な暦である六曜の中で、もっとも凶日とされるのが仏滅。その仏滅に、家に関わることを避けたほうがいいといわれる三隣亡が重なっているのが19日です。この日は家にいてもあまりいいことはありません。何か楽しいことを探しに外へ出たほうが、かえって不幸に直面しにくいですよ。

11月25日 月破大耗・仏滅

月と太陽のエネルギーが対立して、凶日となるのが月破大耗です。古来、できるだけ大切な行事は避けたほうがいいとされる日ですから、特別な行動はとらないよう気をつけましょう。25日は仏滅も重なっているので、何気なく過ごしていると不幸に直面しやすいです。できるだけ静かに、1日を過ごしたほうがいいでしょう。

11月28日 不成就日・受死日

11月に、もっとも注意が必要な大凶日は28日。何をやってもうまくいかないとされる不成就日と、最悪の凶日である受死日が重なっています。この日はできるだけゆったりとした気持ちで、平穏に過ごしたいところです。他人が不幸を運んでくる可能性もありますから、あえて1人で過ごすのもおすすめ。家にこもってできる趣味があるなら、それに打ち込むのがいいですよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。