「もしあったら天才かも？！」占い師が教える、“才能を秘めた人だけが持つ手相”とは？

手相からは、その人の才能を読み取ることもできます。

天才的な力を持った人の手相と同じものがあれば、そこから人生を大逆転できるかもしれません。さっそく、注目するべき手相について紹介していきましょう。

この手相があったら天才かも！

知能線がまっすぐ伸びている

知能線は一般的に、親指から離れるほど下に曲がっていきます。ところが、まれに下がることなくまっすぐ手のひらを横断する人もいるのです。こういった手相の持ち主は、問題を解決する能力に恵まれているといわれています。何かトラブルがあっても、ピンチをチャンスに変えて活躍できる手相です。

生命線と知能線が離れている

生命線や知能線は、親指と人差し指の間あたりから始まっています。その始点が離れているのは、クリエイティブな才能の持ち主です。人よりも芸術的なセンスが優れていて、何かを作り出す能力にも恵まれている可能性が高め。芸術分野を始め、アイデアを生み出すような状況で大活躍できるでしょう。

薄い運命線がある

手のひらの中央あたりを縦断する線は、運命線といって仕事や人生について、さまざまなことを示してくれます。この運命線が薄い人は、人並み外れたコミュニケーション能力の持ち主です。周りにいる人と仲よくできるのはもちろん、初対面の人といい関係を築いたり、大勢を引っ張っていくリーダーの才能に恵まれたりしています。他人と協力するような状況では、華々しい活躍ができるでしょう。

感情線が二重になっている

感情線が二重になっている人も、優れたリーダーとしての才能を秘めているといわれています。大勢を納得させる説得力や、人から頼られる確かな実力を持っている場合が多いのです。どんどん指示を出しながら、周りの人たちを導いていくような状況で、本来の実力を発揮できるタイプといっていいでしょう。

知能線が二重になっている

知能線が二重、あるいは三重になっている人は、特に技術や知識に恵まれているとされています。学ぶ意欲もあって、どんどん自分を磨いていける人です。おかげで仕事でも活躍しやすいですし、他の人たちに学びの機会を与えることもできるでしょう。人に何かを教えてあげるような状況では、実力以上に活躍を見せられる可能性が高いですよ。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。