元ホステスが明かす『一緒にいて退屈と思われがちな男性』の特徴とは？

コミュニケーションや相手からの見え方に悩む方は非常に多くいます。
今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「一緒にいてつまらなそうと思われる男性」の特徴を紹介します。

「一緒にいてつまらなそうと思われる男性」の特徴とは？

主体性のなさやマイナス発言の目立つ男性は、グループで行動しているときも存在感の薄い『空気的存在』になりがちで、とくに2人きりのシーンではコミュニケーション能力の低さが問題視されやすいです。
一緒にいてつまらなそうと思われる男性の特徴は「愚痴が多い」「堅すぎる」「意志がない」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

自分の置かれた環境に文句や愚痴ばかりの男性は、一緒にいる相手を気疲れさせてしまいます。
いつでも笑顔で楽しい話題や前向きな話題ばかりの人が人気を集めるのと反対に、愚痴が多い人は人が離れていきやすいでしょう。

自分のなかで愚痴を消化できるよう、精神面の鍛錬をするとよいかもしれません。

お堅すぎてユーモアのない男性は、残念ながらつまらないと思われがちです。

あなたは24時間、仕事モードを維持できますか？
大半の人はオンオフを切り替えて、自由にストレスを発散したいと答えるでしょう。

仕事が終わっても仕事の話題や難しい話ばかりで、いつも眉間にしわが寄っている男性は、言わば『仕事モードの延長をしているようだ』と思われ、つまらないと思われることがあります。

一緒にいる相手の気持ちを尊重しすぎて、意志のない人間になってしまっていませんか？
決断力がなかったり、自分の考えを話さなかったりする行動が続くと、相手は一緒にいる意味を見出せなくなります。

また「私ばかりが提案していて疲れる！」「この人、何が楽しいんだろう？」と相手に不満を抱かせてしまう原因にもなりかねません。

「一緒にいてつまらなそうと思われる男性」の特徴は3つ。

時間を共有する相手と双方が楽しく過ごせているのか、意識してみるとよいでしょう。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。