【元ホステスが教える】下心を感じさせずに『年下女性と距離を縮める』方法とは？

自分よりも年が若い女性への接し方に悩む男性は多いのではないでしょうか？
今回は老若男女問わず多くのお客様から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「下心が見えない年下女性への距離」の縮め方を紹介します。

下心を感じさせずに年下女性との距離を縮める方法とは？

年下女性との距離を縮めるには、安心感を抱いてもらうことがとても重要です。
下心が見えない年下女性への距離の縮め方は「グループでのお出かけ」「昼間のお誘い」「短時間・高頻度の接触」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

気になる年下女性を誘うには、まずは複数人でのお出かけを提案しましょう。

女性は突然2人きりのデートに誘われると、警戒心を抱くことがあります。
フランクに「週末大人数で海に行くんだけどどうかな？」「みんなでウィンタースポーツを楽しみに行かない？」などと、グループでおこなうイベントに誘うと、女性も気兼ねなく参加しやすいでしょう。

グループでのお出かけで距離が縮まってきたと感じたら、2人きりのデートに誘ってみましょう。
ただし、誘う時間帯は昼間です。

ディナーなどお酒を含むお誘いは、あらぬ誤解をまねく可能性があります。
とくに年上男性からのお誘いは、大人っぽいロマンチックなディナーを想像されやすいので、警戒される可能性も大きいでしょう。

ガッツリ『デートに誘う』という形を取ると、相手の女性にその気がなかった場合、断られてしまう可能性大。
デートに誘う前に距離を縮めておきたいところです。

たとえば、相手の女性が飲食店勤務の場合、そのお店に通って何度も顔を見せる作戦は、有効的です。
ほかにも、一瞬会うだけのちょっとした用事を繰り返し、相手に負担がない程度の短時間で、何度も接触していくとよいでしょう。

相手の生活のなかに自然に溶け込めて、距離がグッと縮まりますよ。

下心を感じさせずに年下女性と距離を縮める方法は3つ。

焦らず徐々に関係を深めて、女性に警戒心を抱かせないことがポイントです。

文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。