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元ホステスが見てきた『残念な男性の話し方』の特徴

  • 2024.10.17
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出典:PIXTA

コミュニケーションは人との関係性を構築するうえで、とっても重要なものです。とくに話し方はその人の印象を左右するポイントになるほど重要な点。
今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「残念な男性の話し方」の特徴を紹介します。

「残念な男性の話し方」の特徴とは?

考え方や行動がしっかりしていても、あまりにも会話のテンポやノリが合わなければ「ちょっと違うな…。」と距離を置かれてしまうことも…。
残念な男性の話し方は「上から目線」「謙遜しすぎている」「テンションが極端」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

上から目線

周囲を見下しているかのような態度で、上から目線で話す男性は、苦手意識を持たれやすいでしょう。
自分にたいして偉そうにされるのはもちろんのこと、他人に上から目線で話している姿を見て残念に感じる方も。

たとえば、複数人で過ごす場で後輩にたいして敬意を持たず命令口調な男性を見ると「勘違いしてる痛い人なのかな?」と感じてしまいます。

謙遜しすぎている

上から目線とは反対に、謙遜しすぎている方も、話していくうちに疲れてしまい、距離を置かれてしまうことがあります。

性別に関係なく、自信を持っている方は魅力的です。
あまりに自分を過小評価して自虐的な態度を取っていると、周りが気を遣う羽目になることも。

テンションが極端

TPOに合わせてテンションを周囲と合わせることも重要なポイント。

静かなバーで1人だけ大声で話し、ゲラゲラと笑っていると「周囲の目が痛い…。」と会話どころではなくなってしまいます。

反対にみんながテンション高く盛り上がる海やBBQなんかで、隅に座り話しかけづらいオーラを出している男性も、絡みづらいと思われてしまうでしょう。

まとめ

「残念な男性の話し方」の特徴は3つ。

  • 上から目線
  • 謙遜しすぎている
  • テンションが極端

話している相手の表情や声色に注目して、相手を尊重できるよう心掛けると、周囲とのギャップが縮まりうまい話し方に近づけるかもしれません。



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。