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『ヒロシ』『ダンディ坂野』を抑えた!“人生で一番好きな一発屋芸人”ランキング!第1位に…「一生頭から離れない」

  • 2024.11.8

耳に残るフレーズやリズムで人々の笑いを誘う一発芸。一世を風靡したネタや流行語になったギャグなど、みなさんの記憶に残る一発芸を持つ一発屋芸人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、全国300名の男女にアンケートを実施し、「人生で一番好きだった一発屋芸人」を選んでもらいました。あなたの記憶に残る一発屋芸人がランクインしているかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

第3位 ヒロシ(39票)

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(C)SANKEI

第3位にランクインしたのは、お笑い番組『エンタの神様』への出演で知られるヒロシさんです。ヒロシさんは、哀愁漂うBGMを背に熊本弁で自虐ネタを呟く「ヒロシです…」のネタで、2004年頃に大ブレイク。現在は“キャンプ芸人”としてキャンプ番組や自身のYouTubeでソロキャンプの様子を発信しています。

アンケートでは、「シュールな一人語りがツボだった」「雰囲気が独特で面白かった」と当時を懐かしむコメントが寄せられました。

哀愁漂う感じ、方言の感じが好きでした。ついついクスッと笑ってしまいます。(35歳/女性)
あの独特な間合いと声の感じがクセになりました。(38歳/男性)
今までにないネガティブな芸風が衝撃的で好きでした。(58歳/女性)

第2位 ダンディ坂野(47票)

第2位にランクインしたのは、黄色いタキシードスーツに赤い蝶ネクタイ姿がトレードマークのダンディ坂野さんです。ダンディさんといえば、両手を拳銃のように構えて決めポーズをしながら繰り出す「ゲッツ」の一発ギャグでおなじみ。みなさんも一度は真似したことがあるのではないでしょうか。

アンケートでは、「いつまでも忘れない一発ギャグだと思う」「ゲッツ!という単純な一言だからこそ頭から離れない」といったコメントが寄せられました。

誰も傷つけない笑いだと思います。「ゲッツ」一筋な笑いが面白く、今見ても面白いと感じる方です。(41歳/女性)
小学生の時、みんなで「ゲッツ!」と言って楽しんでいました。コロコロコミックなどの少年漫画にもダンディさんが出ており、面白く読んでいた記憶があります。(32歳/女性)
今でも一発屋として活躍されています。ゲッツネタは個人的に相当面白いと思います。(44歳/女性)

第1位 小島よしお(49票)

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(C)SANKEI

映えある第1位に輝いたのは、ムキムキボディに海パン姿でおなじみの小島よしおさんです。小島さんは、リズムに乗りながら「そんなの関係ねぇ!」や「おっぱっぴー」などのキラーフレーズを繰り出す一発ネタで2007年に大ブレイク。現在も子供たちから絶大な支持を得ています。

アンケートでは、「子どもに好かれていて人柄がとても良さそう」「ブレイク当時学校でとても流行っていた!」といったコメントが寄せられました。

小学生のとき、毎日小島さんのギャグを真似しては爆笑して楽しんでいた思い出があります。(28歳/男性)
頭に残りやすい動きやリズムが印象的で面白かったです。(27歳/女性)
季節感を無視した裸芸と、独特のリズムで一生頭から離れないフレーズが印象的でした。(27歳/男性)
一発芸も面白かったですが、高学歴で身体も鍛えているところもすごいと思いました。(34歳/女性)

惜しくもランクインを逃した一発屋芸人たち

TOP3には入らなかったものの、世間の印象に残っている一発屋芸人はまだまだいます!

ムーディ 勝山(14票)

「右から左へ受け流す」というあの歌は、何年経っても頭から離れません。(51歳/男性)

波田陽区(13票)

「残念!」のフレーズにハマり、よくモノマネをしていました。(37歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年10月23日〜2024年10月29日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:300名