1. トップ
  2. 『ホルモン』『タン塩』を超えた!正直1番“ビールが進みやすいと思う焼肉メニュー”ランキング!1位に「脂が美味い」「タレがぴったり」

『ホルモン』『タン塩』を超えた!正直1番“ビールが進みやすいと思う焼肉メニュー”ランキング!1位に「脂が美味い」「タレがぴったり」

  • 2024.10.3
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

焼肉とビールの組み合わせは、至福のひとときと言っても過言ではありません。焼肉の香ばしい香りと、キンキンに冷えたビールの相性は抜群です。特に「ビールが進む!」と感じる焼肉メニューは、お酒好きな方にとって外せない要素でしょう。

そんなビールがどんどん進む焼肉メニューを300名の方に調査しランキング形式で紹介します。ビール片手に焼肉を堪能する最高の組み合わせを、ぜひ見つけてください。

第3位 塩ホルモン(38票)

第3位は『塩ホルモン』でした!

ホルモンは牛の腸をぶつ切りにしたコリコリ食感がたまらない部位。味噌ホルモンや辛味噌ホルモンなどの票も集まりましたが、やはり人気が高いのは塩味でした。

ホルモン特有の弾力ある食感と、噛むたびに広がる旨みが特徴で、塩ダレがその旨みを一層引き立てます。脂のコクがあるにもかかわらず、塩味がさっぱりと感じさせるため、次々とビールが進んでしまう一品です。焼くと香ばしい香りが漂い、食欲をそそりますよね。

脂がのっていておいしく、噛み応えもあるため、ホルモンを噛みながら、ビールで流し込むのが、最高においしいです。(34歳/男性)
噛めば噛むほど味がして、濃い味わいを楽しんだ後でキンキンに冷えたビールをグッと飲むと幸せを感じる(31歳/男性)

第2位 タン塩(71票)

第2位は『タン塩』です。

タンの特徴である歯ごたえと、塩でシンプルに味付けされた肉汁が、ビールの喉越しを一層引き立てます。薄切りのタンをサッと焼いてレモンを絞って食べると、脂っこさを感じずに何枚でも食べられますし、厚切りのタンは噛み応えがたっぷりでひと噛みごとにあふれ出る肉汁が口の中に広がります。

シンプルな味付けだからこそ、ビールの苦みとのバランスが絶妙で、焼肉スタートの一皿としても人気です。アンケートでは『ネギ塩タン』がお好きな方もたくさんいらっしゃいました。

個人的には厚切りが好きです。レモンや、ネギ塩だれをかけてサッパリいただけます。スタートに定番のメニューですが一緒にビールを流し込む最高のメニューです。(52歳/男性)
塩とこしょう、レモン汁の組み合わせと、タンの肉を噛むごとに出る肉のうまみとがビールを飲む手を休ませてくれない。(43歳/女性)

第1位 カルビ(79票)

第1位に輝いたのは『カルビ』でした!

カルビは、焼肉の王道メニューで、脂の乗ったジューシーな肉質が特徴です。濃厚なタレで味付けされたカルビは、焼くと肉汁が溢れ出し、香ばしい香りが広がります。

そのコクのある脂身と甘辛いタレがビールとの相性抜群で、特にキンキンに冷えたビールと一緒に食べると、脂の旨みがビールの爽快感と絶妙にマッチします。

あの霜降りのアブラが良い具合にのったお肉をビールで流し込むのは最高の一瞬だと思うからです。(39歳/男性)
口の中に広がっている濃い味の肉をビールで流し込むのは鉄板だと思う(45歳/男性)

その他にはこんなメニューも

ハラミ(20票)

脂っこくないのでたくさん食べれて一番肉を食べてる感じがするのとお酒のおつまみに合うから(37歳/男性)

ロース(5票)

ほどよい脂身がアルコールがすすむちょうどいい量です。(32歳/男性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2024年09月30日
調査対象:全国の20代~70代
有効回答数:300名