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香川県に行った旅人「おおきい…」 目にしたあり得ない『光景』に、言葉を失った!

  • 2024.10.29

全国各地の都道府県にはさまざまな観光スポットがありますよね。受験や資格試験を控えているときに、学問の神様として有名な「菅原道真」を祀る「太宰府天満宮」を参拝したという方もいるでしょう。もし金運に恵まれたいのなら…香川県に行ってみるとよいかもしれませんよ?

旅人YAMA(@yama31183)さんがX(旧Twitter)に「香川県のおっきいお金」を投稿したところ、注目を集めています。

おっきいとありますが…どうやら、高額という意味ではないようです。

注目の投稿は、こちら!

本当に大きいですね!そう、その正体は香川県観音寺市の名物である銭形砂絵「寛永通宝」(琴弾公園)。観音寺市公式ホームページによると、「市内で一番人気がある観光スポット」なのだとか。

驚くべきことに、サイズは「東西122m、南北90m、周囲345m」なのだそう。現在発行されている「五百円バイカラー・クラッド貨幣」が26.5mmのため、比較にならないくらい大きいことがわかります。この砂絵は江戸時代(寛永の頃)に、一夜にして作られたという説もあり、約390年程たっていると予想されています。

健康長寿、金運のご利益が

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出典:旅人YAMA(@yama31183)さん

観音寺市公式ホームページによると、「銭形砂絵 寛永通宝を見ると、健康で長生きし、お金に不自由しない」と伝えられているのだそう。旅人YAMAさんは過去5回見ているそうなので、ものすごくご利益が溜まっていそうですね…!

旅人YAMAさんはこちらのお写真について「当日は雲が多かったちたに砂の陰影がイマイチであったため、コントラストを少し強調したところ味わいのある写真になったと感じております」とおっしゃっていました。

銭形砂絵「寛永通宝」(琴弾公園)は毎年春、秋に「砂ざらえ」を実施することで、今日までその美しい姿を保っているのだとか。もし香川県に訪れた際は、ぜひ日本でも特に大きなお金を直接見てみてはいかがでしょうか?



取材協力:旅人YAMA(@yama31183)さん