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結婚後に姓を変えた女医「手続き面倒くさい…」夫「楽しもうよ!」 と無責任発言!?その後、“まさかの結末”にスカッ!<夫婦エピソード3選>

  • 2024.10.27
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

別々の環境で育った他人だけれども、一番身近な家族でもある「夫婦」という関係。長く一緒にいても新しい一面を見たり、考え方の違いが面白かったりと沢山の発見がありますよね。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、「素敵な夫婦のエピソード3選」をご紹介します!

1、「飲んで帰りませんか?」誰も傷つけない夫の断り方

はせおやさい(@hase0831)さんが、「誰も悪者にしない飲み会の断り方」についてX(旧Twitter)に投稿すると、3.4万いいねが集まり(2024/10/25時点)、「いいセリフ」「理想の答え方」「素敵!」と話題になりました。

いったいどんな断り方だったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

はせおやさい(@hase0831)2024年7月28日

昨日の夫、仕事終わりに「早めに終わったし、飲んで帰りませんか?」と誘われて「遅くなると妻が怒るんで〜」とかいう言い方じゃなく、「最近、妻とゆっくり過ごせてないんで今日は帰ります」って誰も悪者にしない言い方で帰ってきてくれて、本人自覚なさげだけどマジでいいやつだな〜と思った

これは素敵な断り方ですね!

飲み会を断る口実に「妻が怒るので」「妻に早く帰って来いと言われている」など、奥さんを悪者にしてしまうという話はよくありますが、「妻が怒るので」と断ると、その場は収まるのかもしれませんが、何も言っていないのに奥さんが悪い印象となってしまいます。

その場にいない人のせいにするのではなく、自分を主体にして断るほうが誠実でしょう。

帰宅したパートナーさんが「飲みに誘ってもらえたんだけど、妻とゆっくりしたいから断ってきたんだよ〜」と、はせおやさいさんに教えてくれたのだそう。素敵なご夫婦ですね!

自分のお相手をダシにしてその場をしのぐのではなく、自分を主体にする言い方を心がけたいですね。

2、妻が作った「鯛の活造り」に夫が無表情になったワケ

2024年8月、おかかちゃん(@okakaricho)さんが、旦那さんに作った「鯛の活造り」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「めっちゃ嬉しい」「素敵」と注目を集めました。

いったいどんな魚料理なのでしょうか?

おかかちゃん(@okakaricho)2024年8月21日

昨日の夜夫に出した鯛の活造り
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出典:おかかちゃん(@okakaricho)さん

お皿の上に載っていたのは大きな鯛!?よく見ると想像している「鯛の活造り」とはちょっと違うような…。

実は「かまぼこ」で作られた鯛。魚は魚でも、魚のすり身で作られた鯛でした。写真で見ても大きさが伝わってきますが、中くらいの鯛ほどの大きさのかまぼこだそう。

肝心の旦那さんの反応は、まさかの無反応…大きすぎたので驚いたのかもしれませんね!

大きな「鯛の活造り風かまぼこ」に食べたいという声が集まっていました。粋なサプライズに夕飯の時間が更に楽しくなりそうですね!

3、結婚して苗字が変わった後の手続き「面倒くさい」を解消する素敵なアイデア!

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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

2024年9月、あもう@心療内科医(@QjadtncbKrPf3Ed)さんが「結婚して苗字を変えた当時のエピソード」をX(旧Twitter)に投稿したところ、15.1万いいね(2024/10/25時点)が集まり、「その手があったか」「私も絶対これやると決めてる」と大きな話題になりました。

あもうさんは姓を変えた際どんなことをしたのでしょうか?

あもう@心療内科医(@QjadtncbKrPf3Ed)2024年9月11日

結婚して私が姓を変えたけど、

・銀行口座
・クレジットカード
・携帯 ・運転免許証
・医師免許、医籍、麻薬取扱者免許(保健所)
・保険医登録(厚生局)

の書き換えが必要で、「面倒くさい」と言ったら、配偶者に「楽しもうよ!」と言われ、デートとしてすべての変更に付き合わせた。

「めんどくさいことは楽しんで乗り切ろう」というパートナーさんの考え方は素敵ではありますが、実際に変える手間を被るのはあもうさんなのですよね。

たびたび「選択的夫婦別姓」が議論にあがっているものの、どちらかがこの煩雑な手続きを行わなくてはいけない現状。変えない側が「楽しもう」と言ったからには、たしかに共に「楽しむ」のが理にかなっていますよね。

変更作業に付き合ったパートナーさんは、苗字を変更する側がどれほどめんどくさい思いをしているか、その一部分は実感できたかもしれません。

夫が変える立場でも、私も当然一緒に手伝ったと思います」とあもうさん。片方が変えなくてはいけないのならば、パートナーと苦労を分かち合うというのも一つの手ですね。

お互いを尊重することが大切

今回は、誰も傷つけない飲み会の断り方、旦那が無表情になった鯛の活造り、面倒くさい苗字変更の手続きに素敵なアイデアといった「素敵な夫婦のエピソード3選」をご紹介しました。

違う環境で育った者同士、価値観が違うのは当たり前ですよね。しかし、それで相手を否定するのではなく、お互いの考えを尊重しあう関係でいたいですよね。

違いを楽しみ生活していきたいですね。



取材協力:はせおやさい(@hase0831)さん、おかかちゃん(@okakaricho)さん、あもう@心療内科医(@QjadtncbKrPf3Ed)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です