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「トイレに座ってる人みたい」道端で発見したマーク、線が消えすぎた結果にあ然…

  • 2024.10.28

車道・歩道を問わず、コンクリートの道に直接書かれた路面表示。「止まれ」など、大きく道路に書かれており、見落とすことがなく安心です。

ただ、道に直接書かれた文字やマークは、雨風だけでなく人の足で踏まれたり車や自転車のタイヤで擦られたりして痛みやすいのも事実。塗装が一部分が剥がれてしまったものを目にした方も少なくないでしょう。

げん(@gen_2127)さんが、X(旧Twitter)に投稿した「絶妙すぎる欠け方をしたマーク」が注目を集めています。

げんさんは、いったいどんな状況になっているマークを発見したのでしょうか?

その投稿が、こちら!

げんさんが見つけたマークは、左右が消えてしまい、真ん中の部分だけが残っているもの

その残り方が問題で…残った部分をよく見てみると「トイレに座っている人」に見えませんか?便器に腰かけ、両手に力を入れて踏ん張っている人にだんだん見えてくるような…。

失われている部分が多いですが、元は「自転車通行帯」を示す、「自転車を運転している人」のマークでしょうか?車輪の部分がちょうど欠けてしまったことにより、こんな状況になったようです。

早めの修繕を

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出典:げん(@gen_2127)さん

線の消え方がなんとも絶妙な自転車マークに関する投稿でした。「トイレに座ってる人」と言われると、もうそれにしか見えなくなってしまいますね…!

ですが、これでは何を伝えたいのかわからないという方も多いでしょう。路面表示は交通安全のためにとても重要なものです。きちんと読み取れるよう、早めに修繕されると良いですね。



取材協力:げん(@gen_2127)さん