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なかなか寝ない…精神的にきつい寝かしつけタイムを乗り切るための7つのアイデア

  • 2024.9.30
出典:ぎゅってWeb

こんにちは、ユウです。皆さんはお子さんの寝かしつけは楽勝でしょうか?私は仕事終わりからノンストップで家事をこなしたあと、いわば体力ゲージが半分くらいになっている中で寝かしつけをするので、きついと感じることが多々あります。

頑張って朝早起きをしたり、日中活動的に過ごしたり、ねんねルーティンを取り入れたりとやれることはやったけど、それでも寝なくて精神的にきつい!と感じるときに私が試していることを紹介します。

うちの状況:電気を消してからが長い

一応、世間で言われるような早く寝る取り組みは一通りやっているのですが、うちは0歳児のころから寝るまでに時間がかかります。電気を消してから完全に寝付くまで1時間はかかるということもざらにありました。

特にトントンなどをしなくても大丈夫なのですが、離れると何故かすぐに気づかれるのでなかなか離れることもできません。結局子どもの横で静かに待ち、私としてはただ無駄な時間を過ごしていると感じることが多い状況でした。

事前準備:リフレッシュしておく

私は可能な限り、寝かしつけ前にリフレッシュするようにしています。というのも、やはり日中の疲れを引きずったまま寝かしつけに突入すると、それだけでつらさが倍増するからです。もし家族に子どもを預けることができるならば、一人でお風呂に入るのが個人的には最もおすすめです。少しの時間でも一人になり、また汗を流すことですっきりできています。

もし預けることが難しいならば、隙を見て甘いものを食べたり飲むこともおすすめです。個人的には一口チョコのような小さなものでもいいのですが、ラスクやどら焼きなどのがっつりしたものを食べたほうが気合が入っていい気がしています。

心構え1:期待しない

そもそも何故きついのか?という理由を考えると、私の場合は「早く寝ることを期待しているから」だと気づきました。具体的には下記の理由から、早く寝てほしいと思っていることが多いです。

・もう寝る時間である
・家事などやりたいことがある
・疲れている

これらに対する思いが強いほど期待値が高まり、実現できないときにイライラしてしまい、気持ちがつらくなることに気づきました。ちなみにSNSなどで「やりたいことがあるときに限ってなかなか寝ない」といったコメントなどを見かけることもありますが、まさに共感です。そのため、なるべくこれらのことを考えないで、いい意味で期待しないようにしています。
(特に「疲れている」の解消には、前段の「リフレッシュする」が効果的です)

心構え2:子どもとのふれあいタイムだと割り切る

私は寝かしつけまでにかかる時間をふれあいタイムだと割り切ることで、かなり気持ちがすっきりしました。私の場合、特に平日は子どもと過ごす時間はトータルで約5時間程度で、1日のうちの2割程度です。

本当はもっと子どもとかかわりたい気持ちもありますが、仕事があるとなかなかそうもいきません。そのため、「子どもが寝ないでいてくれることで、ふれあえる時間が増えた」と前向きに考えるようにしました。

特に私の場合、ねんねルーティンの一環で英語の絵本を読んでおり、貴重なおうち英語タイムを確保することができたので逆に重宝するようになりました。

やっていること1:考え事をする

逆になかなか寝てくれないなら、その時間を「有意義な時間にしたい」という思いがある方もいるのではないでしょうか。私も同感で、待機時間は考え事をしています。ちなみにこの方法は、以前お笑い芸人で2児のママである横澤夏子さんも紹介していました。

ただし、私的にここで注意したいのが「寝かしつけ後のことは考えない」です。寝かしつけ後の家事の段取りややりたいことを考えると期待値があがってしまうので、これらのことは考えないほうがうまくいっている気がします。

具体的に私は、仕事や趣味のことを考えることが多いです。私は企画職のため、頭を使って企画を練ることが多いので、この時間でアイデアラッシュをしていることが多いです。また、この記事もそうですが、ブログの構成を考えていることも多いです。

やっていること2:静かにできるストレッチなどをやる

寝かしつけタイムは自分の健康管理のために使うこともあります。最近、寝る前にストレッチや足つぼマッサージをすると翌日調子がいいことが多いため、これらのことを待機中にやっていることもあります。

運動不足のため、本当は筋トレなどもやりたい気持ちはありますが、派手な動きをすると気づかれそうなのでこの程度でとどめています。たまにこのほかにも、姿勢を正して座ることもあります。これだけでも意外と体幹が鍛えられる気がします。

やっていること3:一緒に寝る

最近は諦めて一緒に寝ることも多いです。世間では「寝ているふりをしていると寝る」といった意見も多いですが、うちも一緒に寝ているとその様子を感じ取って寝ることが多い気がします。「寝ているふり」で済めばいいのですが、私の場合は耐え切れず一緒に寝てしまうことも多いです。

この後の家事を眠くて生産性が低い状態でこなすよりは、少し寝てリフレッシュしたほうが効果的なこともあります(中途半端に寝てしまい、逆につらいこともありますが…)。

番外編:耳学する

私はやっていないのですが、SNSを見ていて「耳学をする」という意見もみて、なるほどと思いました。耳学とは文字通り「耳で学ぶ」ことで、Bluetoothイヤホンなどで本の朗読や勉強系コンテンツを聞く人が増えているようです。

スキルアップのために勉強したいと思っても、仕事や家事をこなしたうえでさらに勉強時間を確保することは難しい(というか、ほかのことに時間を使いたい)人にはおすすめな時間の使い方だと思います。

いかがでしたでしょうか?当然、私もこれらのことをやっても精神的につらいと感じる日もあります。しかし、少しは軽減できている気はします。いずれも簡単に取り組めるものなので、もし同じような悩みを持つ方の参考になれば幸いです。

もはや寝かしつけのときは力尽きそうになる皆さん、ともに頑張りましょう!

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<ぎゅってブロガー/ユウ>

手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。

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