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暴かれた小雪のヤバすぎる過去、そして女子中学生を殺した犯人に視聴者戦慄「衝撃すぎて声出た!」ドラマ『スカイキャッスル』最終回

  • 2024.9.29
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松下奈緒が主演を務め、木村文乃、小雪ら豪華俳優陣が競演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』の最終回が放送。受験コーディネーターを演じる小雪の過去と、殺人事件の真犯人がついに明かされ、視聴者に衝撃が広がった。

【映像】暴かれた小雪のヤバすぎる過去

9月26日(木)、松下奈緒主演のドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日)最終回が放送された。誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブの主人公・浅見紗英(松下)、才色兼備かつ慎ましい性格の二階堂杏子(比嘉)、情熱的でチャーミングな夏目美咲(高橋メアリージュン)。彼女たちは高級住宅街“スカイキャッスル”で暮らし、いずれも名門「帝都病院」の医師を夫にもつ、この上なく裕福で幸せそうなセレブ妻たち。

ところが紗英ら勝ち組の間でも、さらなる幸せを勝ち取るために絶対に負けられない戦いがあった。夫の出世バトル、同学年の子を持つ母親としての受験バトルでも頂点を極めようと対抗心を燃やし、しのぎを削る日々を送っている。

【以下ネタバレあり】

最終話では、山田未久(田牧そら)の落下死亡事件の真犯人がついに判明。紗英たちのもとに、調査会社から受験コーディネーター・九条彩香(小雪)に関する報告書が届く。報告書によれば、31年前、九条は帝都医大附属に入学した後すぐ自主退学しており、その後九条の母が飛び降り自殺を試みて意識不明の重体となっていたという。その顛末こそ、冴島遥人(大西利空)の受験合格後に亡くなった、香織(戸田菜穂)の状況に酷似していた。

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紗英や杏子たちは「つまり…九条先生はかつて自分自身も母親を地獄の底に突き落とし、自殺へと導いていた」、「そして遥人くんの心を誘導して、同じ方法で香織さんを自殺に追い込んだのかもしれない」と推測。

さらに、未久の携帯電話で撮影された動画からは、九条と未久のやり取りが録画されていた。未久が「担任を買収して試験問題を手に入れていたんですよね?ばらされたくなければ私の願いを聞いてください。瑠璃を帝都医大附属に合格させないで。私は実力で合格してみせます」と九条を脅す。九条は「瑠璃さんが不合格であなたが合格なら父の愛情を受けることができる?あなたはバカよ。親のいないあなたが私は羨ましいわ」と未久に返し、未久は「私の誕生日まで待ちます。条件を飲む連絡がこなかったら、秘密はばらします」と宣言していた。

不正の証拠を握られたと知った九条が黒幕ではと疑う紗英は、九条の母親が暮らす特別養護老人ホームへ乗り込む。そこには九条の姿があり、紗英を発見した九条は「どうしてここに?」と目を丸くする。紗英が「あそこにいるのは、あなたのお母さまですよね?」と尋ねると、九条は勉強ばかりを強制され不自由だった少女時代の身の上話を始めた。「母はかつてスカイキャッスルで暮らしていました。父が死んで住めなくなった母は、私が成功して戻れることを夢見て、私を利用しようとしたんです。私から言わせればあなたも母と同じ。娘の教育も自分の虚栄心を満足させるため。子供は自分を引き立てるアクセサリー。子供にとって有害な母親です」と冷たく言い切った。

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その後、パトカーのサイレンとともに警察がやってくる。九条の秘書・永峰泳児(前原滉)が未久の携帯を奪おうともみ合ううち、未久を転落させてしまったというのだった。任意同行される九条、そして犯人が永峰だったという衝撃の展開に、SNSでは「まさかの秘書が…」「怒涛の展開だったなあ」「衝撃すぎて声出た!」など様々な声が上がっていた。

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