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プロポーズをする日はいつがいい? オススメの日取りと決め方のコツをご紹介

  • 2024.9.29

プロポーズをする日は、カップルにとって重要な意味を持ちます。だからこそ、どの日を選ぶべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、プロポーズにオススメの日取り5選や決め方、当日までにやるべき準備をご紹介します。

プロポーズにオススメの日取り5選

まずは、プロポーズにオススメの日取りを5つご紹介します。どの日にしようか決めかねている人はぜひ参考にしてみてください。

パートナーの誕生日
プロポーズの日取りとして最もオススメなのが、「パートナーの誕生日」です。パートナーにとって記念すべき日にプロポーズをすることで、深い愛情を示すことができます。また、誕生日プレゼントと併せて結婚指輪を贈るなどのサプライズがしやすいのも魅力の一つ。一生の記憶に残る特別な瞬間を共有したいと考えている人にはピッタリでしょう。

ふたりだけの記念日
次にオススメなのが、「ふたりだけの記念日」。交際記念日はもちろん、それ以外にも、最初に出会った日や初デートをした日でもいいかもしれません。ふたりだけの記念日にプロポーズをすることで、これまでの軌跡を数々の思い出とともに振り返ることができ、家族としてお互いを支え合う覚悟も芽生えるはずです。

イベント日
クリスマスやお正月、バレンタインなどの「イベント日」も、オススメの一つです。たとえば、クリスマスの場合、街中のイルミネーションがプロポーズの瞬間を華やかに演出します。また、新年を迎えると同時にプロポーズをすれば、お互いの両親への結婚挨拶をスムーズに進めることができるでしょう。

なんでもない日
これは意外かもしれませんが、プロポーズをする日に「なんでもない日」を選択するカップルもいるようです。その理由としては、仕事や学業との兼ね合いはもちろん、結婚を決意したらなるべく近いうちにプロポーズしたいという声もよく聞かれます。そのうえ、誕生日やクリスマスなどの特別な日ではなく、なんでもない日を選ぶことで、新たに記念日が増えることも魅力といえるかもしれません。

プロポーズの日
日本では一般社団法人全日本ブライダル協会によって1994年に制定された「プロポーズの日」があります。これは6月の第1日曜日に設定されており、来年の2025年でいうと6月1日がプロポーズの日にあたります。また、6月に結婚する花嫁は幸せになるという言い伝え (ジューンブライド) があることから、6月にプロポーズをする人も多いようです。

プロポーズの日取りを決めるコツ

プロポーズの日取りを決めるうえで最も大切なのはタイミングです。カップルによってさまざまですが、一般的には交際を開始してから約1〜2年以内にプロポーズをすることが多い傾向にあります。また、結婚後にプロポーズした日を忘れることがないよう、覚えやすさを意識することも重要です。たとえば、「11月22日=いい夫婦の日」や「8月7日=パートナーの日」などの語呂合わせで日取りを決めるのも一つの手かもしれません。

プロポーズまでにやるべき準備

プロポーズまでにやるべき準備としては、「結婚指輪選び」、「ホテルやレストランの予約」、「プロポーズの言葉選び」などが挙げられます。プロポーズを成功させるためには、それぞれの準備を計画的に進めることが大切です。たとえば、結婚指輪選びの場合、完成までに3カ月以上かかることもあるので、プロポーズの日取りから逆算してある程度余裕を持って準備に取りかかるようにしてください。

ふたりにとって最適なタイミングを見極め、プロポーズを成功させよう

プロポーズの日取りを決めるうえで大切なのは、ふたりにとって最適なタイミングを見極めることです。今回ご紹介したプロポーズにオススメの日取りを踏まえて、パートナーに喜んでもらえるようなプランを考えてみてくださいね。

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