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松本まりか“みのり”が再び野波麻帆“理子”と対峙 サレ妻による復讐劇が完結<夫の家庭を壊すまで 最終話>

  • 2024.9.29
ドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」最終話より (C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会
ドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」最終話より (C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

【写真】近距離で見つめ合う松本まりか“みのり”と野村康太“渉”

松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレ東系ほか/Leminoにて配信)の最終話が9月30日(月)に放送される。

サレ妻による夫と不倫女への痛快な復讐劇

本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいく、痛快無比なリベンジエンターテインメント。

夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのりを松本、学生のころから好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財輝之助が演じる。

また、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役で野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役で野村康太が出演する。

これまでの放送では――

みのりが、謎の脅迫文に疑心暗鬼になるそんな中、突然店にやってきた勇大。みのりは勇大が犯人ではないかと疑うが否定され、逆に渉との関係を言及されてしまう。

渉との別れを決意したみのりはある行動に出る。さらに、琥太郎(忍成修吾)からは、みのりと渉の関係が町に気付かれ始めていると警告を受ける。脅迫文の犯人を理子と疑う渉は、実家へ帰るがそこには変わり果てた理子の姿があった。

「夫の家庭を壊すまで」最終話あらすじ

脅迫文の犯人が義母・裕美(麻生祐未)だったことが判明。勇大らに追い詰められた裕美は、包丁をみのりに向かって振り上げる。滴る血、みのりの目にある光景が飛び込んでくる。

一方、愛する息子・渉から拒絶された理子は、思い詰めた末に予期せぬ行動に踏み切ろうとしていた。最後にみのりはどんな未来を選ぶのか。愛憎渦巻く不倫物語がここに完結する。

――という物語が描かれる。

裕美と勇大、理子と渉と、それぞれ向き合うみのり

公式HPなどで公開されている予告動画には、「私は悪くない…!」と追い詰められた表情で首を振る裕美や、「俺たちは、みんなの人生をめちゃくちゃにした」とうせりふと共に、渉、勇大、月城進(石黒賢)と、みのりに関わる人物らの姿がそれぞれ映し出される。

また、場面が変わると、「何度も、彼を殺す夢を見た!」と泣き叫ぶ理子が。そして、そんな理子の顔を掴み、みのりが「バチが当たったのよ!自分勝手に、無関係な翼や渉くんを巻き込んだから。私たちは傷つけたの!命よりも大事な人を」と感情的に、声を荒げるシーンも。

最後には、琥太郎がみのりに「もうご自分を許してあげてもいいんじゃないですか?」と話しかける場面があり、物語の結末が気になる予告動画となっている。

最終話放送を前に、「義母、怖すぎ…」「みのりも渉も幸せになって…」「ドロドロの結末の予感…みんなが穏やかに暮らせますように」「終わっちゃうのさみしい…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

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