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橋本環奈“結”ら米田家全員集合…笑顔の六人が“巨大おむすび”ポーズをする家族ビジュアルが解禁<おむすび>

  • 2024.9.29
連続テレビ小説「おむすび」米田家ビジュアル (C)NHK
連続テレビ小説「おむすび」米田家ビジュアル (C)NHK

【写真】「おむすび」米田家ビジュアルのポーズを振り付けたTAKAHIRO

9月30日(月)スタートの、橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の米田家がおむすびのポーズをする家族ビジュアルが公開された。

「おむすび」とは…

同作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代の“ギャル”な主人公・米田結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士となり、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュ力で解決しながら、目には見えないけれど大切な“幸せ”や“縁”を次々と結んでいく、平成青春グラフィティ。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台にしたオリジナル作品となっている。脚本は「正直不動産」シリーズ(NHK総合ほか)などを手がける根本ノンジ氏が担当する。

米田家が巨大おむすびを作り上げる家族ビジュアルが公開

橋本演じるヒロイン・米田結の家族キャストには、仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、宮崎美子、松平健が出演。

仲は地元・福岡で“伝説のギャル”として知られた結の姉・歩を、北村は結のことが心配でしょうがない父・聖人を、麻生は父とは反対に結のことを優しく見守る“元ヤン”の母・愛子を、宮崎は故郷・糸島の農業をこよなく愛す超ポジティブな祖母・佳代を、松平は好きなことだけやって暮らしたい“大ホラ吹き”な祖父・永吉を演じる。

今回、公開された家族ビジュアルには、米田家の三世代、六人の“最強家族”が笑顔で巨大おむすびを作り上げる姿が描かれている。

ビジュアルとタイトルロゴを大島慶一郎氏が、ポーズの振り付けをTAKAHIROが担当。大島氏は「一つのおむすびに見えるポーズを家族みんなで組み合いながら作り上げています。握る人によっておむすびの形はさまざま。米田家らしい家族のかたち、結を応援する気持ちを表現しています」と、TAKAHIROは「家族ポスタービジュアルは“おむすびの具は真心”をテーマに振付しました。お米のように一粒一粒個性を持った人々が、認め合い想いを結ぶ様子を表しています」とコメント。

「おむすび」の物語

平成“ど真ん中”の、2004年(平成16)年。ヒロイン・米田結(橋本環奈)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。“何事もない平和な日々こそ一番”と思って生きてきた結。しかし、地元で伝説と化した姉の存在や、謎のギャル軍団、甲子園を目指す野球青年など、個性的な人々に翻弄(ほんろう)されていく。そんな仲間との濃密な時間の中、次第に結は“人生を思いきり楽しんでいいんだ”ということに気づいていく。

青春時代を謳歌(おうか)した自然豊かな糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸。二つの土地での経験を通じて、食と栄養に関心を持った結は、あることをきっかけに“人のために役立つ喜び”に目覚める。そして目指したのは“栄養士”だった。

“人は食で作られる。食で未来を変えてゆく”。初めは、愛する家族や仲間という身近な存在のために。そして、仕事で巡りあった人たちのために。さらには、全国に住む“私たち”への幸せへと、その活動の範囲を広げていく。

第1週「おむすびとギャル」あらすじ

平成16(2004)年、福岡・糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす結は、高校に入学する。

幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活について話し、陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部が思いつかない。そんな結はある日の放課後、海をよく見に行く漁港で、不測の事態に遭遇する。

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