文武両道だと思う「愛媛の公立進学校」ランキング！ 2位「今治西高等学校」を3票差で抑えた1位は？

学業と部活を両立し、しっかりと結果を残す文武両道な生徒たち。愛媛県の公立進学校の文武両道校について聞いてみました。

All About ニュース編集部は4月8日～8月5日の期間、全国の20～60代の男女96人を対象に「四国地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「文武両道だと思う愛媛の公立進学校」ランキングを紹介します！

2位：今治西高等学校

2位にランクインしたのは、今治西高等学校です。1901（明治34）年に愛媛県立西条中学校今治分校として設立され、創立123周年を迎えます。

「授業が命」を合言葉に、質と量ともに充実した学習活動を実施。運動部・文化部ともに多くの部活動が全国大会に出場するなど、文武両道を果たしています。

回答者からは「なんでも本気で取り組むから」（20代男性／東京都）、「野球が強く甲子園での実績があるから」（30代男性／福岡県）、「四国を代表する文武両道校だから」（50代男性／埼玉県）といったコメントが寄せられています。

1位：松山東高等学校

1位にランクインしたのは、松山東高等学校です。創立140年を超える歴史と伝統を誇る公立進学校。

県総体に出場した生徒が300人以上、全国大会出場10種目以上と部活動も活発。1年皆勤賞率60％以上を誇り、国公立難関大学の合格者数が80人以上と文武両道を体現しています。

回答コメントでは「文武両道でないと入れないから」（30代女性／大阪府）、「国立・私立大学への合格率も高く、運動部だとボート部などが全国大会に出ています」（40代女性／広島県）、「賢そうなイメージ、スポーツもできそうなイメージがあるから」（50代女性／香川県）などの声が集まりました。

※回答コメントは原文ママです

この記事の筆者：くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。

文：くま なかこ