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「さらば、私のほのかな願い…」理想と現実を思い知った出産。30時間の陣痛に耐えた私の大誤算!

  • 2024.9.29

出産時、生まれたばかりの赤ちゃんと写真が撮りたいと希望するママは少なくありません。バースプランに書いた、という人もいるでしょう。生まれたてほやほやの赤ちゃんとの写真は、一生の思い出になります。私も出産時に撮りたいと思っていたのですが……。

産後は赤ちゃんと写真を撮りたい!そのためにも…

陣痛が来て、いざ入院! 私は、産後の写真にきれいに写りたいと思い、きちんとメイクをした状態で病院に向かいました。


しかし、私が出産に要した時間は30時間。陣痛の長さは人それぞれであることはわかっていたものの、まさか自分が1日を超える出産になるなんて、予想外でした。

私の場合、5分間隔の陣痛が28時間ほど続きました。痛みに耐えていた私は汗だくです。また陣痛の途中には、先は長いと判断された助産師さんからシャワーを浴びるように促され、浴室にも行きました。

もちろんシャワーを浴びていても、容赦なく陣痛はやってきます。痛いときはうずくまり、なんとかシャワーを終えました。

そんなこんなで、出産後にはメイクは跡形もなく落ちていて、生まれた後の赤ちゃんとの写真に写る私はボロボロでした。今では笑える思い出です。

◇ ◇ ◇

できればきれいな状態で写りたいけれど、そうはいかないのが出産です。メイクがとれたボロボロの顔でも、素敵な記念になりますね。

また病院によっては出産時のメイクを禁止しているところもあるようです。事前に確認しておくと安心ですね。


このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

ベビーカレンダー編集部

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