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【気温25℃の日の服装は?】 半袖? 長袖? 羽織りは? 秋の訪れを感じる初秋のレディースコーデ4選

  • 2024.9.30

25度ってどんな気温?

「気温25度」の日は、季節の変わり目の春や秋に多い気温。朝晩と日中の寒暖差があり、一番着こなしの組み合わせに悩む時季でもあります。
日中は日が出ていると汗ばむ陽気。日陰だと少し肌寒く感じることもあるかも。一方で、朝晩はぐっと気温が下がることが多いので、体調管理にも気をつけたい季節です。

気温25度の日の服装のポイントは?

日中は、半袖でも過ごしやすい気温ですが、日が暮れると急にひんやりとした空気を感じやすい時期。
体温調整がしやすい羽織りやシャツ、厚さや肌触りがちょうどいい素材を上手に取り入れて、気温差に備えるのがポイントです。
気温を味方につけるコーデで、おしゃれでかわいい季節の装いを楽しみましょう!

気温25度の日におすすめのコーディネート

さらっとした5分袖シャツはタイトスカートですっきりと

シャツ¥29,700、スカート¥29,700/ともにギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内)、キャップ¥6,600/ジムフレックス(ビショップ)、バッグ¥37,500/トゥティエ(トゥティエ)、靴下¥1,210/タビオ(タビオ)、ローファー¥19,800/ムゥムゥヌゥ(ムゥムゥヌゥ)

細番手の綿糸で高密度に織り上げたなめらかな肌ざわりと、風をはらむゆったりシルエットで、暑い日も気分よく過ごせるシャツ。タイトスカートとビットシューズできれいめにコーディネートして、キャップをかぶればスポーツミックススタイルの完成。

清涼感のあるリブニットをジレでマニッシュにアレンジ

ベスト¥39,600/プレインピープル(プレインピープル 青山)、トップス¥15,180/オーシバル(オーシバルトウキョウ)、デニムパンツ¥35,200/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内)、メガネ¥51,700/レスカ・ルネティエ(グローブスペックス エージェント)、バッグ¥36,300/ザッツ(ガスヴァーナ)、靴¥14,300/オポジット オブ ブルガリティ(UTS PR)

ほどよい透け感のリブニットは、シャリ感があって肌離れがいい生地感。インナー次第で温度調整がしやすいジレでマニッシュに着こなして。

気温高めでも羽織れるシアーなテーラードジャケット

ジャケット¥13,750/ジャーナル スタンダード レリューム(ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)、ブラウス¥26,400/ポルテ デ ブトン( ポルテ デ ブトン)、スカート¥38,500/エリテ(ケイエムディーファーム)、バッグ¥23,100/マニプリ(マニプリ)、靴下¥1,210/タビオ(タビオ)、靴¥64,900/カチム(カチム)

今季は、涼しく羽織れるシアーなテーラードジャケットが豊富。残暑が厳しい日は、薄手のラッフルブラウスを選びつつ、風が感じられるふんわりスカートをはけば、女性らしいスタイリングに。

ジャカード織りのガウンを軸に軽やかな淡いトーンでまとめて

ガウン¥47,300/エリテ(ケイエムディーファーム)、タートルネックトップス¥22,000/ギャルリー・ヴィー(ギャルリー・ヴィー 丸の内)、サスペンダー付きパンツ¥30,800/アーメン(ビューカリック&フロリック)、バッグ¥22,000/ソリッドアンドストロング バッグ ストア(ソリッドアンドストロング バッグ ストア)、靴¥8,800/ビームス ボーイ(ビームス 二子玉川)

上品なジャカード織りのガウンは、ロング丈でもその透け感で涼しげ。インナーとパンツを淡いトーンでまとめると、軽やかな印象が高まります。

気温調節に使いやすい! 「ハンサム派さん」におすすめのアイテム

素材は綿100%。ウエストマークでメリハリがつけられます。ジレ¥34,100/ポルテ デ ブトン(ポルテ デ ブトン)

しなやかなカシミアシルク。カーディガン¥28,600/ティッカ(ティッカ)

表面に凹凸があり、肌の接触面が少なく肌離れよし。カットソー¥9,900/ノンブルアンペール(ノンブルアンペール吉祥寺パークストア)

気温調節に使いやすい! 「フェミニン派さん」におすすめのアイテム

細やかなギャザーで、優美にふんわり広がるシルエット。繊細な透け感が女性らしいコットンボイル素材です。ローブ¥39,600/エリテ(ケイエムディーファーム)

甘めのスカラップデザインも、チャコールカラーで大人っぽく。ブラウス¥25,300/ポルテ デ ブトン(ポルテ デ ブトン)

photograph:Shinji Serizawa(model)、Mari Yoshioka(still) styling:Kana Sato hair&make-up:Yoko Yoshikawa model:Mito Yokota text: Momoko Miyake

リンネル2024年11月号より
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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