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高1息子「お湯450リットルちょうだい」 次男の返しに「お茶吹いた」

  • 2024.9.29

普段料理をほとんどしない人がいざ台所に立つと、苦戦を強いられるもの。

誰かの協力を仰いだり、レシピサイトに頼ったりして、やっとまともな料理が完成するでしょう。

お昼ご飯を作る兄弟が?

複数人の子供を育てる、@29327703MさんがXに公開した兄弟間のエピソードに、12万件を超える『いいね』が寄せられています。

ある日、高校1年生の長男と小学6年生の次男が、協力してお昼ご飯を作っていたといいます。

調理にお湯が必要だったのか、長男は「次男ー!お湯、450ℓちょうだーい!」といったそうです。

恐らく、450㎖のいい間違えだったのでしょう。兄の誤った依頼に対し、次男が返した言葉が…。

「オッケーー!お風呂より多いけどええかーー?」

※写真はイメージ

秀逸な返し…!

兄のいい間違えに気が付いていたであろう、次男。しかしそこは流れに身を任せ、見事『笑い』に変えてみせたのでした。

兄弟特有の、息の合った掛け合いには、さまざまなコメントが寄せられています。

・兄弟でお笑いコンビを組んでみたら、楽しそう。

・最高やーん!うちの子も5歳差だから、似たようなものを感じる。

・お茶吹いた。じわじわくる…。本当に兄弟っていいよね。

また、投稿者さんいわく、ほかにも「レンジで何分?」「知らん。1000Wで20分くらいちゃう?」といったやり取りを耳にすることも日常茶飯事だとか。

それを聞くたびに、投稿者さんは不安がりながらも、ほほ笑ましく思っていることでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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