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橋本環奈、人々の縁を結んでいく平成生まれのヒロインを熱演! 青春グラフィティ『おむすび』来週スタート

  • 2024.9.28
連続テレビ小説『おむすび』第1回より (C)NHK width=
連続テレビ小説『おむすび』第1回より (C)NHK

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「おむすびとギャル」が9月30日〜10月4日に放送される。

【写真】物語は主人公・結(橋本環奈)の高校時代からスタート 『おむすび』第1回場面カット

本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第1週「おむすびとギャル」あらすじ

平成16年、福岡県糸島で農業を営む父・聖人(北村有起哉)、母・愛子(麻生久美子)、祖父・永吉(松平健)、祖母・佳代(宮崎美子)と暮らす米田結(橋本)は高校に入学した。幼なじみの陽太(菅生新樹)やクラスメートの恵美(中村守里)と部活について話し、陽太は野球部、恵美は書道部に入るというが、結は特に入りたい部を思いつかない。そんな結は放課後、海をよく見に行く漁港で不測の事態に遭遇する。

連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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