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柳楽優弥主演TBS金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』10/11日(金)の初回放送より、U-NEXT&Netflixで配信決定

  • 2024.9.28
『ライオンの隠れ家』©TBS
<div>『ライオンの隠れ家』©TBS</div>
『ライオンの隠れ家』©TBS

今作がTBSドラマ初主演となる柳楽優弥の他、坂東龍汰、佐藤大空、齋藤飛鳥、柿澤勇人、入山法子、岡崎体育、尾崎匠海(INI)、桜井ユキ、岡山天音、でんでん、向井理ら、芝居力の高い俳優たちが織りなす温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合う完全オリジナルストーリーで製作されたドラマ『ライオンの隠れ家』。

各話の初回放送直後にU-NEXTで配信されることが決定し、Netflixでは、初回放送翌日の10月12日(土)より配信開始が予定されている。

【あらすじ】
市役所に勤務している小森洸人(柳楽優弥)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)と二人で凪のような平穏な日々を過ごしていた。両親を早くに亡くしてからは、常に弟のルーティーンに合わせ、同じ時間に起き、家を出て、市役所の仕事を終えて、デザイン会社で働く美路人を迎えに行く生活を送っていた。

そんなある日、兄弟の前に突然「ライオン」と名乗る男の子(佐藤大空)が現れる。

家に上がり込み「ここで暮らす」と言うライオンに美路人はパニックになってしまう。洸人は変化が苦手な美路人のため、そしていつも通りの日常を取り戻すため、男の子を警察に保護してもらおうと考える。だが、ライオンから渡されたスマホに「じゃあ、あとはよろしく」と差出人不明のメッセージが届き、そのメッセージから、忘れていたある人物を想起してしまう――。

さらに、ふとした瞬間にライオンの体にアザがあることに気がつく。

その頃、とある県で、橘祥吾(向井理)が必死の形相で行方不明届を提出していた。次第にそれは“母子行方不明事件”として世間で取り沙汰されるようになり――。

一体誰がライオンを置いていったのか・・・ライオンは何者なのか・・・。

嵐のようにやってきたライオンに戸惑う洸人と美路人だったが、徐々に距離を縮め、関係性が変化していく。どんな境遇でも大切なものを守るために必死で生きる人たちの家族愛や兄弟愛を描くヒューマンサスペンスが今、幕を開ける!

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