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【ダイソー】「トマトの浅漬け」や「なすの煮浸し」が手軽に作れる!少量の調味料でOKとコスパも優秀なの

  • 2024.9.28

ダイソーのキッチンコーナーは宝の山ですよね!毎回行くたびに面白いアイテムをチェックしているわたし。で、 今回見つけたのは、「無限ミニトマト浅漬け職人」と「無限なすび煮浸し職人」です。名前から想像できると思いますが、簡単に「浅漬け」「煮浸し」ができるという優れものなんです。 トマトやなすの形にぴったり合う形状の落としブタがついているので、少量の調味料でもしっかり味が染みるそう。さっそく試してみよう♪


【ダイソー】無限ミニトマト浅漬け職人とは?


ダイソー「無限ミニトマト 浅漬け職人」110円
材質:ポリプロピレン
サイズ:幅10.8cm×奥行10.8cm×高さ3.9cm

本体、落としブタ、外ブタがセットになっています。



半透明な本体の底がミニトマトにフィットする形状になっていて、さらに落としブタも付いているので、少ない漬けだれでしっかりと味が染み込むそうですよ。
ミニトマトは直径3cm以下のものが9個入り、ミニトマトだけでなく、うずらの卵のしょうゆ漬けも簡単に作ることができます。



本体の底は丸い形になっていますよ。



落としブタには穴が空いています。



落としブタもミニトマトにフィットする丸い形になっているので、少ない漬けだれでも味が染み込みやすくなっています。



【ダイソー】無限ミニトマト浅漬け職人でミニトマトのピクルスを作ってみた!

ミニトマトを9個用意しました。
1. ミニトマトはヘタを取り、爪楊枝で1個につき8か所ほど穴をあけて、容器にセットします。
しっかり漬けたい場合は、ミニトマトを半分にカットし、断面を合わせて容器にセットします。



今回は、しっかり味を染み込ませるために半分に切って作りましたよ。



ミニトマトの断面を合わせて容器にセットしました。



2. ミニトマトがひたひたになる量の漬けだれを入れて、落としブタをします。

今回は、すし酢適量を入れましたよ。



ミニトマトがひたひたになるまですし酢を入れました。



落としブタをします。
このとき、ミニトマトがしっかり浸かっていなかったら、漬けだれを足します。



3. 外ブタを閉めて、冷蔵庫で1~2時間漬け込んで完成です。



2時間経ったので、冷蔵庫から出してみました。



半分に切ってから漬けたので、中身までしっかり味がしみていましたよ♪

酸味が増して、さっぱりしていておいしかったです♪
特に暑い日に食べたくなる味ですね。


無限ミニトマト浅漬け職人でうずらの卵のしょうゆ漬けを作ってみた!

次に、うずらの卵のしょうゆ漬けを作っていきますよ~!
茹でたうずらの卵を9個用意しました。



1. うずらの卵を容器にセットします。



2. うずらの卵がひたひたになるくらいめんつゆ適量を入れて、落としブタをします。



うずらの卵が浮いてしまっているので、ひたひたになっていないように見えますが、落としブタをすると卵が沈んでしっかり浸かりますよ。



落としブタをしました。



3. 外ブタを閉めて、冷蔵庫で1~2時間漬け込んで完成です。



2時間経ったので、冷蔵庫から取り出してみました。



しっかりと色がついていましたよ♪



うずらの卵もしっかり浸かっていて、全体的に色が染みていました。
味もしっかりついていて、見た目も味もいい感じ♪

普段はしょうゆ漬けはほとんど作らないのですが、こんなに簡単に少しの調味料でできるなら、これからはもっと作ろうと思います♪



続いて…無限なすびも試してみましょう!


【ダイソー】無限なすび煮浸し職人とは?


ダイソー「無限なすび 煮浸し職人」
材質:ポリプロピレン
サイズ:幅14.3cm×奥行12.0cm×高さ3.7cm

こちらも本体、落としブタ、外ブタがセットになっています。



本体の底がなすにフィットする形になっていて、落としブタが付いているので、少ない漬けだれでしっかりと味が染み込んだなすの煮浸しを作ることができます。



落としブタもなすにフィットする形になっています。



漬けだれを変えると、なすの浅漬けを作ることもできますよ。
長なすは長さ12cm×幅5cm×厚み2.5cm以下を半分に切ったものが使用できます。

【ダイソー】無限なすび煮浸し職人でなすの煮浸しを作ってみた!

なすを1本用意します。
今回は、長さ12cm直径4.5cmほどのなすを用意しました。



1. ヘタを取ったなすを縦半分に切り、表面に浅く切り込みを入れ、5分ほど水にさらします。



なすの表面に、浅く斜めに切り込みを入れました。



5分ほど水にさらしてアク抜きをします。



2. 容器の底から1/4~1/3程度の高さまでめんつゆを入れ、お好みですりおろししょうがを入れます。
今回は、ストレートタイプのめんつゆを使用しています。



3. 切ったなすの断面を下にして、容器に入れたら油小さじ1程度をなすの表面にスプーンで塗ります。



スプーンでなすに油を塗っていきます。
油を入れすぎると、加熱時に容器が変形する恐れがあるため、注意が必要です。



なすにサラダ油適量を塗るとつやつやになりましたよ。



4. なすを1回転してめんつゆをまぶしたら、落としブタ、外ブタをします。
外ブタをしたら電子レンジ600Wで3分間加熱し、粗熱がとれたら完成です。



落としブタでしっかり押さえます。



外ブタをして、電子レンジ600Wで3分間加熱します。



火傷に気をつけながら電子レンジから取り出しました。
熱々なので気をつけてくださいね。



粗熱がとれるまで待って、外ブタを開けてみました。



お皿に盛って完成です♪



見た目はフライパンで作る煮浸しと変わりなく、おいしそうにできました♪
実際に食べてみると、中までしっかり火が通っていて、味がしっかり染み込み、電子レンジで簡単に作ったとは思えないほど本格的な味わいでした♪

少ない調味料でできるので、調味料の節約にもなるし、フライパンで作るよりも時短になりました。洗い物も少ない♪

調味料を入れて電子レンジで加熱するだけなので、失敗する心配もなく、料理初心者にもおすすめですね♪
普段から料理をしない夫も、これなら作れるかも!といっていました。

1人暮らしで手軽に野菜をとりたい人には特におススメです。
わたしも家族がいない平日のお昼ごはん作りに大活躍しそう♪

手軽に少ない調味料で本格的な味付けが楽しめるので、これからも積極的に使っていこうと思います。
とっても便利なダイソーの「無限」シリーズ、ぜひ試してみてください♪

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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