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どう着る?これまでの定番服「これから」の活用法

  • 2024.9.27


「着てきた服」の活用法


これまで着てきた服の中から、秋からも活躍するベーシックな服をピックアップ。そして肌寒くなるまでの服の活かし方を「たとえばこんなとき」日常に起こりうるシチュエーションに応じたコーディネートでご紹介。



夏から秋へ「引き継げる服」と黒ジャケット

上はお堅く・ボトムはラフに。デニムを穿く日に欲しいきちんと感。「ジャケット+ベスト」で上はしっかりお堅くまとめつつ、ボトムは気楽なデニムを起用。かわいいバッグで親近感につながる計算を。 黒ジャケット・ベスト/バナナ・リパブリック ダメージデニムパンツ/KAORI HIGUCHI×YANUK (カイタックインターナショナル)



秋からのスカートは「サテン」がいい理由

まずIラインスカートはスニーカーをはじめ、カジュアルな着くずしにぴったりハマるボトム。そして、ブーツやパンプスを履くにしても、それらに多く採用されている「レザー」と相性がいい素材。さらにはその細く長いシルエットは、厚みが出てくる秋からのトップスやアウターとのバランスがいいこと。そしてニットやウールなどぬくもりのある素材に相性がいいこと。これらの理由で選ばれた、秋からも間違いなく活躍するスカートは「まっすぐに見えてぴったりしない」サテン素材のロング。 カーキスカート/ReNAVE(NAVE)



寒くなるまで繰り返せるレースワンピとビッグシャツ

夏まで活躍したワンピースを、寒くなるまでフル活用。+メンズのビッグシャツで甘辛くコーディネート。シャツによって品格が増すだけでなく素肌を隠せるため、リゾートのようなリラックス感から一変、都会的に。白ティアードワンピース(インナーつき)/スピック&スパン(スピック&スパン ルミネ有楽町店) シャツ(メンズ)/ATON(ATON AOYAMA)



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