子どもが５分も歩かない問題はこれで解決！新アイテムも投入で大成功

こんにちは

我が家は幼稚園バスを利用していて、バス停までは大人の足では５分ほど。そのたった５分の距離ですが子どもを歩かせるのが大変！！

できるのであれば「早く！」「急いで」を使わずに優しい気持ちで長男（５歳）を送り出したい。

そんな時はこの遊びを取り入れるとびっくりするくらい歩きます。

『ぼくもうあるけない～あつい～』

まだ自宅から２０メートルしか歩いてないですけど・・・。

迫りまくってくるバスの時間。まだまだ暑そうな太陽。アスファルトに近い分背の小さい子供の方が照り返しが強いのかも。それじゃあしょうがないよね。とは言っても園バスには乗ってください！！

という時は・・・

『ね～ママと【日陰忍者（ひかげにんじゃ）】しない？』

ルールは簡単で太陽に見つからないように日向にいる時間が短くなるように日陰のところまでダッシュする。

少しの距離ですがその少しの距離が進まない。

交通ルールや車に注意しながらですが、【日陰忍者】すると驚くぐらい歩みが進みます。

これでなんとか時間通りに目的地に到着します。

そして楽しく歩けて地図のお勉強もできて達成感を感じられる新アイテムを投入したらこれが大成功！

商品名：【令和の伊能忠敬万歩計～歩いて作ろう日本地図～】

販売会社：山佐時計計器株式会社

価格：6050円

歩いた分だけ日本地図が完成していく万歩計。

初期設定で

実距離モードと倍速モード（実距離の２、５、１０、３０、５０倍速さで進める）が選択できて、我が家は５０倍速モードを選びました。（地図作成のスピードを早くしたい方は倍速モードがいいと思います。）

日本地図の海岸沿いを進みながら地図が作成されていきます。

目標歩数は１０００歩単位で設定可能（１０００歩～５００００歩）

我が家は無理せず３０００歩に設定。

こちらを長男と一緒に始めると・・・。外出する前に『万歩計持った？ぼく頑張って歩く！』と言ったり、１日の終わりにどれくらい歩いたか確認したり。購入して一か月ほどで青森県に到着した時は、「すごい、青森についたよ。次の北海道は大きいんだよ」と教えてくれます。

北海道の次はどこ？と聞いてきたりして地図の勉強にもなります。

私がメインで持ち歩いているんですが、たまに忘れてしまったりすると、「ぼくとりにかえる～」と言うくらいはまっています。

【伊能忠敬】は千葉県出身で日本地図を一番最初に完成させた人です。

私も千葉県出身なのでなんとなく親近感。

目標歩数を達成すると、【伊能忠敬】が「アッパレ」と言ってくれると私の方が嬉しかったり。

お休みの時はおうち遊びは多い我が家は、歩行距離０歩の時も・・・

その時は【伊能忠敬】が〈ドリョクセヨ〉と表示がでてしまいます。

（写真の文字が見えにくくてすみません。）

インドア子育てをしている私ですが、今日はたくさん歩くぞ！！という日は、お出かけから帰宅した際長男に「今日はみんなでこんなに頑張って歩いたよ！」と伝えるととても嬉しそうに万歩計の日本地図を確認しています。

「早く早く！いそいでー」と言ってしまいがちな私ですが、朝の忙しい時間も子ども達と楽しく登園できますように。

＜あんふぁんメイト matsu＞

夫・長女7歳（小2）・長男4歳（幼稚園年中）・次男2歳おでかけ、遊び、食べたいものなどみんなの希望が違ってもみんなが楽しい毎日を目指す