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「おかあしゃん、すごい〜!」息子の尊敬の眼差しに罪悪感…!二度と使えない、母の小さなウソとは!?

  • 2024.9.28

さくらいえまさんは、2019年生まれの双子の兄弟・アニくんとオトくんのママ。双子との楽しい毎日はもちろん、育児を通して考えたさまざまなことをマンガにしています。子どもの成長過程で待ち受けているのがトイレトレーニング! アニくんとオトくんも3歳になり、ついにトイトレがスタートします。

双子兄弟のトイトレがスムーズに進むように、えまさんは試行錯誤!

さまざまな工夫をしながらトイトレに励んでいたある日のこと、えまさん一家は車でお出かけをしたのですが……。

パンツでお兄さんになれると思ってる!?

トイレトレーニングパンツのことを“お兄さんパンツ”と呼んでいることが影響し、オトくんは「観覧車はもうちょっとお兄さんになったらね」というママの言葉にも反応……!

「お兄さんパンツはいたら、観覧車に乗れるかもしれへん……」とピュアすぎるひと言を繰り出し、ママを驚かせるのでした。

当たり前のように“お兄さんパンツ”で過ごせるようになったなら“お兄さん”として認められ、観覧車にも乗れるようになるはず……。こんなにも素直な反応をされたら否定できるはずもなく、えまさんのように「そうやね」と返すしかありませんよね!

そして、育児をしていると、いや応なくウソが必要になる機会も多いようで……?

昔から“ウソも方便”とは言うけれど…?

おもちゃが壊れたからといって、毎回のように新品を買ってもらえると思われないようウソをついた結果、アニくんだけでなく、オトくんまで「すごーい!」とママを大絶賛……!

あまりにもハードルが上がってしまい、「この手はもう使えない……」とタジタジになってしまう、えまさんなのでした。

ママのちょっとしたウソも疑うことなく、素直に信じきってしまうアニくんとオトくん、かわいらしいですよね。その一方、こんなにも喜ばれ、褒められてしまったら「ママは何でも直せる!」と勘違いされ、たしかに今後がつらくなってしまうかも……!

とはいえ、育児をしていると“ウソも方便”なシチュエーションは多々あるはず! 皆さんは、どんなときに子どもにウソをついたことがありますか?


さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま

ベビーカレンダー編集部

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