1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【特集】ますます注目される「学びの多様化」|選択肢の幅も広がりより柔軟に

【特集】ますます注目される「学びの多様化」|選択肢の幅も広がりより柔軟に

  • 2024.9.28

子どもの意思や個性を尊重し、どこでどう学ぶかの選択肢が増えつつあります。学校の教室だけにとどまらない今どきの“学び”の事情を特集します。(取材協力:埼玉県教育局)

出典:リビング埼玉Web

埼玉県が令和5年11月に発表したデータによると、県内の不登校児童・生徒数はここ数年右肩上がり。これまで経験したことのないコロナ禍を経て、子どもたちを取り巻く環境が激変したことも要因の一つで、コロナ禍以降に不登校になってしまった児童・生徒のほか、登校はできるけれど、さまざまな理由から教室に入れないといったケースもあるようです。

そのような状況下で、どんどん多様化している学びのスタイル。学校の教室以外で、どのような学びの場があるのかとその特徴、さらには、知っておきたいキーワードを紹介します。

※データ1・2)令和5年11月、埼玉県教育委員会「令和4年度_埼玉県公立学校における児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」から抜粋

学校の教室以外にも学びの場はたくさん。どんなところがあるの? 対象:小・中学生

団体について詳しく知りたい人

義務教育の次のステップについては、さらに選択肢の幅が柔軟に広がり、学び方のスタイルもより個性的で多様化しています。 対象:高校生以上

出典:リビング埼玉Web
出典:リビング埼玉Web

「学校に行けない」や「学びについて迷った時」参考にしたい埼玉県のサイト

埼玉県や市町村の相談窓口の紹介や、不登校の子どもとその保護者を支援する民間活動団体・施設一覧、技能連携校・通信制高校の情報ほか、高校生活相談会やセミナーなど、さまざまな情報を幅広く掲載中。

詳しく

元記事で読む
の記事をもっとみる