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「プラレール」車両と組み合わせて遊べる  都会の大型駅をイメージ「ビッグステーション」

  • 2024.9.27
実際の駅で導入が進む最新技術もいち早く体験できる
実際の駅で導入が進む最新技術もいち早く体験できる(J-CASTトレンド)

タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」から、「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」を、2024年9月28日に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

「AI音声案内」や「顔認証改札」を疑似体験

プラレール車両と組み合わせて遊べる、都会の大型駅をイメージした商品。レバーやボタンで車両の停発車が可能で、それぞれのシーンに合わせたアクションに連動する多彩なサウンドギミックを搭載する。駅の組み替えなど自分だけの駅を楽しめる。

3路線が駅に入線するダイナミックさを実現。駅前ロータリーでのダイキャスト製ミニカー「トミカ」との連動遊びも楽しめる。

2階ホームを組み替えれば連結車両が収まるロングステーションに変形でき、新幹線の連結遊びも充実。別売のレールや情景と組み合わせることで最大3編成でも遊べる。

また、実際の鉄道各社で導入が進められているという、音声合成技術を使った駅のアナウンス「AI(人工知能)音声案内」や、チケットレスでスムーズに改札機を通行できる「顔認証改札」を取り入れ、疑似体験できるのも特徴となっている。

電源は単4形アルカリ乾電池×2本(別売)。

価格は8800円(税込)。

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