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「ここで遊ばないで」ママ友の衝撃行動にギョっ!SNSで知り合ったママ友の真の姿…耐えかねた私は…

  • 2024.9.28

SNSは近年ママ友を作る手段のひとつ。私も月齢や住んでいる地域が近いママと知り合いました。何度かメッセージのやり取りをしたのち、会って遊ぼう! ということに。子育てするにあたり、ママ友がいたらいいなと思っていたので、とても楽しみにしていました。でもこのママ友は私の想像を超えるヤバい人。これ以上付き合えないなと早々に感じてしまいました。そういうとき、どうしていますか? 私の場合はーー。

ヤバいママ友と距離を置きたい! どうする?

SNSでやり取りをする中では、彼女に違和感を覚えることはありませんでした。それもあり、会って遊ぶ約束をしたのです。

私たちが出かけた場所は、地域にある子どもの遊び場。私たちの他にも何組かの親子が遊んでいました。そんな中ママ友は、遊び場にいる子どもに「ここで遊ばないで」と声を掛けたのです。

不穏な空気を嗅ぎつけたその子のママが駆けつけ「うちの子何かしましたか!?」と心配そうに声をかけてくれたのですが、もちろん何かされたということもありません。

私はギョッとして「え、一緒に遊んだらいいじゃん?」と言ったものの、ママ友は納得できない様子。結局私たちは他に子どもがいない、離れた場所で子どもを遊ばせることにしました。おそらくわが子がかわいすぎて、知らない子とは遊ばせたくないという気持ちがあったのかなと思います。

その後、一緒に食事をしようとそれぞれの車でレストランに向かうと、なぜか子どもは車からおろさずママだけやってきました。どうかしたのかと尋ねると、車でお菓子を食べたから何も食べなくて良いと言うのです。

もちろん子どもを車に置き去って自分だけ食事をするなんて言語道断。そのときはなんとかして一緒にお店に入ったのでした。

このようなモヤモヤすることがいくつかあり、次第に彼女とは距離を置きたいと思うようになりました。しかし買い物や公園でバッタリ会ってしまうほど家が近いこともあり、やんわり距離を置くのは難しそうです。このまま曖昧な付き合いを続けるのも嫌なので、私は事情を話した上で「友だちやめるね」と連絡しました。

最初は納得いかない様子でしたが、なんとか理解してくれ、あれ以来遊んでいません。

◇ ◇ ◇

SNSはママ友を作るための便利なツールであることは間違いありません。しかし手軽に人と人との距離を縮められる半面、その人をよく知らないうちに深い仲になっているケースもあります。SNSで人と距離を縮めるときは、慎重になってもいいかもしれませんね。

また、付き合うことにストレスを感じてしまうなら、丁寧に気持ちを伝えるのもひとつの手段かもしれません。


このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

ベビーカレンダー編集部

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