結婚挨拶で初めて訪れた彼の実家は序列に厳しかった。家庭内カースト［１－１］｜ママ広場マンガ

結婚のご挨拶をするために、相手のご両親を訪ねる・・今思い出してもドキドキしてしまいますが、結婚する相手のご家族はどんな方達なのか、どんな風に育って来たのかと興味深くもありますよね。今回登場する女性ゆかりさんは、夫となるともやさんのご家族に結婚の挨拶をしに行ったのですが、なんとそこにはご両親どころかそのご両親まで！ともやさんのご両親に祖父母、大人数に迎えられた結婚の挨拶はどんな感じだったのでしょうか？

家庭内カースト［１－１］お茶出しの順番

「おじゃまします」「ただいま～」ともやさんの実家に結婚の挨拶に行ったゆかりさんが玄関に入ると「いらっしゃい！さぁさぁ、あがってあがって！」義母が笑顔で出迎えてくれました。そして部屋に入ると、「じいちゃんとばあちゃん、それから父だよ」ともやさんが紹介してくれて「初めまして。ゆかりと申します」と挨拶すると、義母は忙しく動き回り、「・・・」無言の義祖父に「どうも」と不愛想な義祖母、そして頭を下げるだけの義父が座っていました。

そして、「はい、どうぞ」義母がゆかりさんにお茶を出し、「ありが・・」ゆかりさんがお礼を言おうとすると、「こら！よしこ、お茶はじーさんからでしょ！」義祖母が怒りながら言い、「あ、すみません！お客さまから、と思って・・」と謝る義母、その姿を見てゆかりさんは驚きました。

結婚相手ともやさんの実家に結婚の挨拶にやって来たゆかりさん、「おじゃまします」と玄関に入ると「いらっしゃい！さぁさぁ、あがってあがって！」義母が笑顔で出迎えてくれました。部屋に入るとそこには義祖母と義父の姿が！義母は忙しいのか席を立っていましたが「初めまして。ゆかりです」とゆかりさんは挨拶をしました。そして、「はい、どうぞ」お茶を出してくれた義母に、ゆかりさんがお礼を伝えようとすると「こら！よしこ、お茶はじーさんからでしょ！」と怒りだす義祖母の声。「あ、すみません・・お客さまから、と思って」と謝る義母の姿を見てゆかりさんは驚きました。
義祖母が突然怒りだした理由が「お茶はじーさんから！」序列が重要視されるお家のようですが、ゆかりさんは初めて訪れた義実家となる家で、義祖母の態度にビックリしたことでしょう！

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。