キャサリン皇太子妃、プライベートでバレエを鑑賞

徐々に公務を再開しているキャサリン皇太子妃。プライベートでバレエを楽しんだことが明らかになった。

皇太子妃は現地時間9月26日（木）の昼間、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で行われたイングリッシュ・ナショナル・バレエ団の「ジゼル」の公演へ。皇太子妃はパフォーマンスにとても感動したよう。Xに「素晴らしく力強く感動的でインスピレーションに満ちたアクラム・カーンの『ジゼル』を見せてくれたバレエ団と劇場に祝福と感謝を。その創造性は最高でした」とコメント。皇太子妃の個人的なメッセージであることを示す「C」のイニシャルを添えていた。

Congratulations and thank you to @ENBallet and @Sadlers_Wells for the wonderfully powerful, moving and inspiring performance of Akram Khan’s Giselle. Creativity at its best! C pic.twitter.com/YbnMd7j9Pi

— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) September 26, 2024

今回皇太子妃が単独だったのか、誰かと一緒に行ったのかはまだわかっていない。でも昼の公演だったこと、シャーロット王女もバレエが大好きで王女自身も習っていることから王女を伴っていたのではないかと推測するロイヤルファンも。皇太子妃と王女は2018年12月にもクリスマスシーズンにぴったりのバレエ、「くるみ割り人形」を見に行っていた。この日はウィリアム皇太子やジョージ王子、ルイ王子は別行動。ガールズだけでお出かけを楽しんだことが確認されている。

今年7月にもウィンブルドンに一緒に出かけ、皇太子妃の妹ピッパも交えて華やかなシーンを見せてくれた皇太子と王女。次に母娘ショットが見られるのを楽しみにしたい。