1. トップ
  2. 『不在続き』に違和感を覚えた配達員 真相に「そういうことか!」「マジで分かる」

『不在続き』に違和感を覚えた配達員 真相に「そういうことか!」「マジで分かる」

  • 2024.9.29

再配達を利用せずに済む、宅配便の受け取り日時指定システム。

通販で買い物をした時などは、あらかじめ日時指定ができない場合もあります。また、指定をしていても、必ず受け取ることができるわけではないでしょう。

とはいえ、ひと昔前と比べたら届け先が不在続き…というケースは減ってきているようです。

配達時にどの家も『不在』だった理由

ある配達員が経験した『世にも奇妙なエピソード』を描いたのは、元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさん。

配達員はいつものように、担当エリア内でトラックを走らせ、大量の荷物を運んでいました。

しかし、仕事を進める中で違和感を覚えます。普段ならば考えられない、おかしな展開に遭遇したのですから…。

「どの家もなぜか不在だ…。一体、何が起きている…!?」

出典:運び屋ゆきたの漫画な日常

出典:運び屋ゆきたの漫画な日常

どの家に行っても不在、不在、不在…。これまで経験したことのない展開に、配達員は「この町で何かが起きている」と感じました。

そう、確かに町では『何か』が起こっていたのです。近所の学校で運動会という大きなイベントが…!

ゆきたさんによると、配達エリア内のイベントは、宅配便にも影響が出るのだとか。地域のお祭りだけでなく、最寄りの学校の修学旅行すら関係があるといいます。

意図せず運動会に巻き込まれることになった配達員に、多くの人からコメントが寄せられました。

・マジで分かる。のどかな地域ほど、運動会って大イベントなんですよね。

・「俺が運動会だぜ」に吹いた。配達員さん、いつもお疲れ様です…!

・そういうことか!一気に人がいなくなったら、最初はあせるだろうなあ。

参加をしないにも関わらず、間接的にさまざまなイベントの影響を受ける配達員。

そう考えると、配達員はもはやその地域の一員といっても過言ではないかもしれません…。

[文・構成/grape編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる