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【2025春夏トレンドカラー】ホワイト/ブラウン/ブルー/オレンジなど流行色ガイド&季節別コーデ集

  • 2024.9.26

2025春夏シーズンのトレンドカラーを随時更新で解説。ホワイト、ブラウン、ライトブルー、オレンジなど流行色を主役にしたランウェイ発の最新ルックをはじめ、実践用のおすすめコーディネートも季節別にご紹介。全身ワントーンからアクセントの差し色使いまで、旬の着こなしを先取りチェック。

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ホワイト

ブラウン

ライトブルー

オレンジ

【1】2025春夏トレンドカラー:ホワイト

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春夏シーズンの到来を告げる爽やかなホワイトがランウェイを席巻。まずは「トッズ」や「マイケル・コース」のように、ワントーンで着こなせば手軽に季節感を纏える。モノトーンのグラフィック使いが目を引く「モスキーノ」「マルニ」、シアー素材とたっぷりのフリルでガーリーに仕上げた「チョポヴァ ロウェナ」も魅力的。

ホワイトのおすすめコーディネート・着こなし術

《春夏編》

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ヴィンテージライクなレースをパッチワークのように組み合わせたミニワンピースに、ホワイトのシアーソックスをあわせて。オールホワイトのピュアなスタイリングは、スタッズつきのバレエシューズでちょっぴり辛口に仕上げると今っぽい。

《秋冬編》

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ビッグショルダーがかなえるボクシーなジャケットに、ホワイト×ブラックの幾何学模様がよく映える。ノーボトムでミニワンピース風に着こなしたら、黒小物を相棒にコーディネート全体をモードにブラッシュアップさせて。

【2】2025春夏トレンドカラー:ブラウン

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秋冬のイメージが強いブラウンだけど、もちろん春夏にも大活躍。ブラックよりも重くならず、同じくトレンドカラーのホワイトとも相性バツグン。レザー、ニット、ナイロン、スエードなど、素材の違いで生まれる異なる質感を楽しむのがツウ! ミニ丈やカットアウトデザインなど、ほどよい肌見せで軽快なムードをプラス。

ブラウンのおすすめコーディネート・着こなし術

《春夏編》

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ウエストの切り替えしや裾にあしらわれたフリルなど、フェミニンな要素ぎゅっとを詰め込んだノースリーブワンピースも、落ち着いたブラウンを選べば甘さ控えめに。トレンドのローカットスニーカーで足元からカジュアルダウン。

《秋冬編》

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肌寒い季節には、ブラウンのニットアイテムが欠かせない! オフショルダーやスリットなどのこなれたディテールで抜け感を演出しつつ、インナーにはソフトピンクのシャツを忍ばせる大人かわいい重ね着コーデをマネしたい。

【3】2025春夏トレンドカラー:ライトブルー

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どこまでも透き通るエメラルドの海やしゅわしゅわと弾けるソーダなど、夏の暑さをクールダウンさせてくれるようなひんやりとしたライトブルーに熱視線。「フェンディ」と「アーデム」は、きらめくビジューの装飾をほどこしたワンピースをそれぞれ提案。やや緑がかった絶妙な色合いがおしゃれレベルを格上げしてくれる。

ライトブルーのおすすめコーディネート・着こなし術

《春夏編》

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ふんわりとしたバルーンシェイプがかわいいライトブルーのタンクトップに、インディゴブルーのデニムパンツをスタイリング。ライトブルーのエアリーな風合いを引き立てるべく、バッグやシューズなどの小物にも深めのカラーを添えて。

《秋冬編》

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「どんなカラーのアイテムと組み合わせればいいか悩む……」という人には、ブラウンやグレーなどのニュートラルカラーをイチ推し。ライトブルーの存在感を消すことなく、肌なじみのいい色合いで落ち着いた雰囲気を演出できる。

【4】2025春夏トレンドカラー:オレンジ

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春夏シーズンに向けて、オレンジを使った差し色コーデをマスターしよう! 水平線に沈む夕日やジューシー&トロピカルな果実を思わせるフレッシュカラー。一点投入するだけで、いつもの着こなしが見違えるほど新鮮に。「バーバリー」のランウェイでは、ポロシャツにオレンジのロングスカートをあわせたスポーツMIXスタイルが登場。

オレンジのおすすめコーディネート・着こなし術

《春夏編》

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オレンジからグリーン、バーガンディ、そしてブラックへと移り変わるお目立ちグラデーションワンピース。1枚で即サマになるのはもちろん、アクセサリー次第でクラスアップ&カジュアルダウンが自在に調整できる優れもの。

《秋冬編》

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オレンジの補色であるブルー、なかでもネイビーは、対照的なカラーコーディネートの心強い味方。オレンジのブルゾンにデニムパンツ、そしてインナーにはそれぞれの色を拾ったブラトップを組み合わせて、インパクト大ながら統一感UPも抜かりなく。

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