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簡単つまみ!"焼きなすのナンプラーソース"

  • 2024.9.26

ナンプラー(魚醤)の旨味が強いので、鰹節も必要ありません!なすを焼けばすぐ完成。青じそをたっぷり添えるとさっぱりした味わいに。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。

簡単つまみ!"焼きなすのナンプラーソース"

■“焼きなすのナンプラーソース”のつくり方


◇材料 (2人分)

なす:3本
ナンプラー:大さじ1/2
みりん:大さじ1
青じそ:3枚


(1)なすを焼く
なすのヘタの周りに切り込みを入れ、身の先から竹串で真ん中を刺すと破裂せずに焼ける。グリルでしっかりと焼く。

(2)仕上げ
なすのヘタを取り、皮をむき、食べやすく切って器に盛る。ナンプラーとみりんを合わせたソースをかけ、青じそのせん切りを添える。

完成
完成

――教える人

「真藤舞衣子 料理研究家」

会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。


この記事は『四季dancyu 2023 秋』に掲載したものです。

文:柿本礼子 写真:山田薫

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