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『ポツンと一軒家』道中で突然けたたましいサイレン…一体何事!? たどり着いた先でもまさかの…

  • 2024.9.26
©️ABCテレビ

山形県の山奥にポツンと佇む小屋一帯のことを、地元住民は「奇想天外な場所」と呼んでいる。そんな“ポツンと一軒小屋”に、バラエティ番組『ポツンと一軒家』捜索隊が持ち主と向かったところ、道中で突然サイレンが大音量で鳴り響いた! 捜索隊を激しく驚かせた、サイレンの意味とは……!?

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【動画】67歳とは思えぬムッキムキ筋肉! “ポツンと一軒小屋”の持ち主は、蕎麦店の男性店主。彼が作る十割蕎麦がおいしそう!

地元住民が「奇想天外な場所」と語る“ポツンと一軒小屋”一帯は、麓町で蕎麦店を営む67歳男性のもの。もともとは、男性が店で使う食材を収穫するために建てた農作業用の山小屋だ。現在は飲食用の座敷スペースや、バーベキューができる設備のほか、宿泊できるように寝具一式までそろえて、グレードアップしているのだそう。

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蕎麦店の営業が終了した午後3時に、男性は捜索隊をポツンと一軒小屋まで車で案内してくれることに! 目的地までの道のりは険しく、急な上り坂を超えると土砂崩れの跡と「落石注意」の看板があり、いつの間にか両サイドが崖の細い道に変わった。そんなとき、山奥で大音量のサイレンがけたたましく鳴り響いた! 「なになになに!? 救急車!? なんだろう!?」と、捜索隊は突然のことに驚きを隠せなかった。

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捜索隊を動揺させたサイレンは、男性が車から発した獣除けだった。彼いわく、運転席で操作すると、4種類のサイレンが荷台のスピーカーから流れる仕組みになっており、「熊とかイノシシ、カモシカとか、いろんな動物をなるべく近づけないように音を鳴らしている」という。「同じ音だと、動物は(慣れて)怖くなくなるから」と笑いながら説明してくれた男性に、捜索隊は「何かあったかと思ってビックリしました」と、ホッと胸をなでおろした。

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道中プチハプニングがありながらも、一行はポツンと一軒小屋に到着! しかし、捜索隊がいざ潜入……というところで、VTRは終わってしまった。まさかのところで終了した『ポツンと一軒家』9月22日放送回に、視聴者はビックリ。X(旧Twitter)上では、「ポツンと一軒家に到着したところで今週は終了」「ポツンと一軒家って次週に続いたりするんだな」「久々の2週連続回」「まさかの来週に続くとは(笑)」といった声が寄せられた。

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【動画】朝3時に蕎麦打ち、8時に副業先へ出勤。昼休憩中に蕎麦店を営業、さらには……。“ポツンと一軒小屋”持ち主の忙しすぎる1日に脱帽!

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