1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 溜まる一方の紙袋やショッパー、こうすれば気軽に使えます!!家じゅうで家事にインテリアにめちゃ活躍♪

溜まる一方の紙袋やショッパー、こうすれば気軽に使えます!!家じゅうで家事にインテリアにめちゃ活躍♪

  • 2024.9.26

こんにちは!家事コツ研究員のYOKOです。気が付くといつの間にか増えていく紙袋やショッパー。断捨離が趣味の私でも、またいつか使えるかも…となかなか思い切って捨てることができません。でも、紙袋として使う機会はあまりなく溜まっていく一方。そこで、紙袋やショッパーをリメイクして活用するのはいかがでしょうか?今回は簡単にできる紙袋の活用術をご紹介します。

紙袋をリメイクして、さまざまな収納ボックスとして活用!

紙袋は用途別で素材感や強度が異なります。撥水効果もあるしっかりした素材でできたものから、薄めの紙の軽いものなどさまざま。そこで使用目的に合わせて紙袋の素材を選び、収納ボックスを作ります。

<収納ボックスの作り方>

①持ち手の紐などの部分をカット。

②口の部分を内側に折り込み、折り込んだ部分にしっかり折り目を付ければ完成。

さて、ここから家じゅうで使う方法をご紹介します!

しっかりした厚手タイプは野菜や古紙&雑誌などを入れる収納ボックスに

まずは定番ですが、厚手タイプの大きめの紙袋は、にんじん、じゃがいもや玉ねぎなど野菜の保存袋として活用できます。土や野菜くずで汚れたら、定期的に替えられるのも◎。

また、古紙や雑誌を溜めておくボックスとしても使えます。シンプルな紙袋を使えば、リビングに置いておいても悪目立ちしない点もメリットです。

軽い素材で小さめサイズは、トイレのダストボックスに

ビニール袋を被せれば使用済みのサニタリー入れにも。紙袋をそのまま捨てられて便利です。

オシャレなデザインなら、ハンカチやマスク入れにしてインテリアとして玄関に

ハンカチやマスクは出かける時にサッと手に取れるよう、まとめて玄関に置くと便利。わざわざそのための収納ボックスを買わなくても、お気に入りの紙袋ボックスで代用できます。

中に緩衝材やアルミを敷いて、簡易的な機能性バッグとして活用!

紙袋の中に緩衝材を敷けば割れ物を入れることも可能になり、百均で売っているようなアルミを敷いて保冷剤を入れれば、保冷が可能なバッグに早変わりします。

お弁当を持って行くけれど、食べた後は荷物を減らしたいような日は、お弁当箱を捨てられるタイプにして、お弁当箱入れをこの簡易保冷バッグにすれば食べた後はそのままマルっと全部捨てることが可能です。

オシャレなショッパーはプランターカバーとして活用!

そこにあるだけでサマになるようなオシャレなショッパーは、プランターカバーにするのがおススメです。お部屋がグッと華やぎます。

紙袋をハンガーラックにかけて靴下や下着類のざっくり収納に

靴下や下着などを引き出しの中で細かく整理するのは苦手…というかたは、紙袋をハンガーラックにかけて収納するのはいかがでしょうか?

洗濯乾燥後に丸めて入れるだけなので、忙しくてもサッと収納できますし、子どもでも簡単に身支度や片付けができます。

紙袋やショッパーは、本来のバッグとしての用途以外でも工夫次第で色々活用できますし、オシャレな紙袋は素敵なインテリアの役割も果たせます。この機会に、ご自宅の紙袋やショッパーを見直して、ぜひ試してみてくださいね!

文・撮影/YOKO

元記事で読む
の記事をもっとみる