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ファッションに正解はない? 体のコンプレックスを肯定してくれる言葉があふれる世界

  • 2024.9.25
ファッションに正解はない (C)hara/KADOKAWA
ファッションに正解はない (C)hara/KADOKAWA

美しさの基準は千差万別。いろんな形があっていい!

20kgもの無茶な減量をした中学時代、過食症に苦しんだ高校時代、就活にも影響した過食嘔吐がやめられなかった大学時代…。絶えず体型コンプレックスに苦しみ悩んできたイラストレーター・haraさんが「キレイ=やせた体型」という呪縛から解放されたのは、「ボディポジティブ」という考え方に出会った社会人以降のことだったそうです。

「痩せていなければ、オシャレをする資格はない」と思い悩んでいた過去の自分へ、「ありのままの自分の体を愛してもいいんだよ」と提案してあげたい。そんなharaさんの実体験に、共感する人も少なくありません。

そんなharaさんが苦しんできた思春期時代と、「ボディポジティブ」によって自分の体を愛せるようになるまでのエピソードをお送りします。

※本記事はhara著の書籍『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』から一部抜粋・編集しました。

「ぽっちゃり女子向けファッション雑誌」との出会い

とあるファッション雑誌との出会い (C)hara/KADOKAWA
とあるファッション雑誌との出会い (C)hara/KADOKAWA
「太ったままおしゃれしていい」? (C)hara/KADOKAWA
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ファッション雑誌のはしご (C)hara/KADOKAWA
ファッション雑誌のはしご (C)hara/KADOKAWA
オシャレって何!? (C)hara/KADOKAWA
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勇気を出して雑誌購入 (C)hara/KADOKAWA
勇気を出して雑誌購入 (C)hara/KADOKAWA
コンプレックスへの肯定 (C)hara/KADOKAWA
コンプレックスへの肯定 (C)hara/KADOKAWA

著=hara/『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』

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