わが子がたくさんの人に愛される子に育つように、たくさんのルールがある社会に順応して生きていけるように、ママたちはわが子を叱ったりしつけたりするのでしょう。しかし、それは本当にわが子のためなのかと疑問に思うこともあるかもしれません。わが子らしくのびのびと生きてほしいと願う反面、型にはまらないと不安を感じることがあるでしょう。これはあぴママ(@dayswithapi)さんが目撃した友人のメモ書きの話です。どうぞごらんください。
「いい子」という定義は何をもって決まるのでしょうか。言うことを聞くこと、ルールを守ること、さまざま思いつくかもしれません。しかし、それは世の中のルールから見たときのいい子です。
わが子らしく生きることと、世間一般が求めるいい子とは矛盾しているかもしれません。子育ての正解が分からず、苦しむことがあったとき、このエピソードを思い返してみてください。自分らしく元気に過ごしていれば、それで十分に思えますよね。
著者:ゆずプー