【商品担当者に聞きました】「まるでスイーツ！」な味わいを追求したブラックサンダー秋の新商品

仕事の合間やリラックスタイムを彩るおやつやドリンクなどの“おとも”。みんなに愛されるにはワケがある！ コンビニやスーパーで気軽に買えるあのアイテムの秘話に迫ります。

今回のテーマ

紫いものサンダー

有楽製菓 54円

「まるでスイーツ！」な味わいを追求した秋の新商品

おなじみの「ブラックサンダー」シリーズに、期間限定「紫いものサンダー」がラインアップ。商品担当・村木良輔さんに話を聞きました。

「『紫いものサンダー』は国産紫いもを100%使用した紫いもパウダーによるやさしい甘さが特徴です。“サクッ・ほろっ”食感のバタークッキーと、焦がしバターを合わせているのもポイント。紫いもタルトを食べたような味わいを目指しています。仕事の合間の休憩などに、手軽にスイーツ気分を味わってもらえるとうれしいです。また、鮮やかな紫色にこだわっています。紫色がしっかり見えるようにチョコレートをハーフコーティングにして、見た目からも秋を感じてもらえると思います」

いつの間にか身近にあったブラックサンダーは、実は今年9月で30周年。発売当初から人気があったのかと思いきや…。

「当時人気商品だった軽い食感の『チョコナッツスリー』の対極にある食べごたえ重視の商品として販売をスタートしましたが、さまざまな理由が重なって一度終売に…。しかし再開を望む声が届き、地道に販売を続けていたところ、コンビニでの販売や、とある著名人がオススメしたことでブレイクを果たしました。今はSNSなどでもお客さまのコメントをいただき、励みになっています！」

担当者 Voice

紫いものやさしい甘さは、牛乳との相性がぴったり。秋らしいほっこりとした気持ちになれます！

ユーザー Voice

紫いもがふわりと香り、見た目も味もまるでタルト。バターのおかげか通常のブラックサンダーよりも甘さを感じて、スイーツに近いと思いました！（N.Oさん）

いもの味わいと甘みがしっかり感じられて、秋の気分になりました。沖縄土産でおなじみの紫いものタルトのような後味です。休憩にぴったり！（M.Tさん）