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余った空き箱、どうしてる? 驚きの活用法が「すごすぎます!」

  • 2024.9.28

映像をスクリーンや壁に投影することができる、プロジェクター。

「プロジェクターを買って、映画やスポーツを大画面で楽しみたい」と、憧れている人もいるでしょう。

3つの材料で作る、プロジェクター

5歳と3歳の子供を育てる、まみ(mami_asobi)さんは、Instagramに『おうち映画館』の作り方を公開しました。

なんと、「たった3つの材料で、簡単にプロジェクターが作れる」といいます!

早速、作り方を見ていきましょう。

※動画はInstagram上で再生できます。

用意するものは、空き箱と虫眼鏡、布粘着テープです。

まず、空き箱の側面に虫眼鏡を当てて、ペンでまわりをなぞります。

なぞった線をカットして、虫眼鏡の大きさの穴を開けましょう。この時、持ち手部分は含めず、丸い穴を開けてください。

虫眼鏡と穴を合わせて、布粘着テープですき間のないように固定します。

スマホを箱の中に入れて、しっかり蓋を閉じましょう。

部屋の明かりを消したら、天井に画面が映るので、箱を上下に動かしてピントを合わせてください。

椅子や土台を使い、ピントが合う高さに合わせて、箱を設置すれば…でき上がり!

プロジェクターを買わずに、映像を壁に投影することができれば、テンションが上がりますね。

特に、子供は喜ぶこと間違いなしでしょう!

まみさんの驚きのアイディアには、「すごすぎます!」「これ、絶対にやってみる」などの声が上がりました。

なお、まみさんは「映像は上下左右が反転するので、箱の向きを変えれば上下は直せるけど、左右は反転するので注意」とコメントしています。

また、より鮮明に映すためには「スマホの画面の明るさをマックスにする」「箱の中を黒く塗りつぶしたり、黒い折り紙を貼ったりする」とよいそうです。

空き箱の再利用にもなる、簡単手作りプロジェクター。作れば、家での楽しみが増えるかもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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