こんにちは、ユウです。先日ふるさと納税で、坊っちゃんかぼちゃをいただきました。坊っちゃんかぼちゃといえば、よくパーティや記念日ご飯で丸々1個が出され、その中身にはコロッケなどのかぼちゃ料理が入っている映えアイテムです。今回はかぼちゃを器にしたプリンを作り、そのままかぼちゃを娘に出してみた話になります。
これを作りました
今回作ったものはこの写真の通りです。レンチンしてかぼちゃをくり抜き、お手軽に市販のプリンの素とくり抜いたかぼちゃを混ぜたかぼちゃプリンを作りました。
そのまま出してみた
娘に「これ夜ご飯だから」と言ってかぼちゃをそのまま出したところ、最初は「なにこれ?」という反応でした。でも野菜は(見かけは)好きなのですぐに触ってみていました。途中で切り口に気づいたらしく、蓋を開けたところ、口を手で覆って「わああ!」と目を輝かせていました。
まさか蓋が外れるとは思ってなかったし、更に中身が入ってるとは思わなかったようです。最初は中身に対しても「なにこれ?」状態でしたが、やがてつつき始めたので回収して取り分けました。ちなみに味はおいしかったようで、「もうちょっとたべる!」と言われ続けました。
食育になるかも
さて、この話を後日職場で話したところ「食育だね」となりました。私も表の目的としては「本物のかぼちゃに触れて興味を持つこと」だったので、その目的には叶っていたと思います(裏目的は「いい反応しそうだな」という私の期待です)
娘は野菜は見かけは好きなのですが、あからさまにご飯に混ざっていると嫌がることが増えてきました。今回のパターンは手間がかかるので毎回試すとはいきませんが、インパクトのある見かけで興味を持ってもらい、そのまま食べるようになってくれると嬉しいと思ってます。
<ぎゅってブロガー/ユウ>
手を抜けるところは抜くけど出来るだけ頑張りたいという塩梅で日々頑張っています。息抜きと称して甘いものが止められないのが最近の悩みです。ご当地グルメ再現幼児食、英語や知育の取り組み結果を発信しています。