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鈴鹿央士と松本穂香がW主演ドラマ「嘘解きレトリック」 主題歌がeillの新曲「革命前夜」に決定

  • 2024.9.25
「噓解きレトリック」 (C)フジテレビ
「噓解きレトリック」 (C)フジテレビ

【写真】鈴鹿央士のハットを被ったレトロモダンな探偵姿

鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務める、10月7日(月)スタートの新ドラマ「嘘解きレトリック」(毎週月曜夜9:00-9:54※初回は15分拡大放送、フジテレビ系)の主題歌がeillの新曲「革命前夜」に決定。さらに、新たな場面写真や主題歌付き本編予告映像も解禁となった。

次世代を担うシンガーソングライターeill、自身初の月9主題歌を担当

本作の主題歌が次世代を担うシンガーソングライターeillの新曲「革命前夜」に決定。「革命前夜」は、10月9日(水)リリースのニューアルバム「my dream box」のリード曲で今作のために書き下ろされた。この度の解禁に合わせ9月25日(水)0時より、各音楽配信サービスにて先行配信。デジタル配信に加え、全く新しいキーホルダー型ガジェットの「KiT」でのリリースも採用された。

さらに、主題歌「革命前夜」が流れる本作の本編予告映像と場面写真を初解禁。ウソを聞き分けることができる能力のせいで、周囲から疎まれ居場所を失った鹿乃子(松本)が、鋭い観察眼を持つ貧乏探偵の左右馬(鈴鹿)と出会ったことで生まれる“2人の新たな物語”をeillが楽曲中で表現。

自身初の月9ドラマ主題歌を務めることになったeillは、ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ、切なさ、艶感、力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。2021年にTVアニメ「東京リベンジャーズ」のED主題歌「ここで息をして」でメジャーデビューすると、その後も数々の作品の主題歌を担当。

人のいるところには“ウソ”がある。何がウソで何が真実か、貧乏だが卓越した推理力を持つ左右馬と、人のウソが分かる能力を持ちながらも、その能力に翻弄されてきた鹿乃子が、共に数々の難事件に立ち向かう、令和に描かれるレトロモダン路地裏探偵活劇。

「噓解きレトリック」 (C)フジテレビ
「噓解きレトリック」 (C)フジテレビ

主題歌担当・eill コメント

この度『嘘解きレトリック』の主題歌を務めさせていただきます。eillです!私達には明日が待っていて、ひとりひとりの明日がある。ちょっと頑張る日、人生の分岐点の日、なんにもしない日、悲しい日、好きな人と会う日、ずっと楽しみにしてたライブの日だったり。それぞれの明日を待つ夜に。革命前夜に聴いていただきたい楽曲ができました。この楽曲は、鹿乃子ちゃんの勇敢な後ろ姿から浮かんできました。祝先生が鹿乃子ちゃんと出会って、どんな嘘を解いていくのかとっても楽しみにしてます!

「噓解きレトリック」 ※提供画像
「噓解きレトリック」 ※提供画像

プロデュース・鈴木吉弘 コメント

eillさんにすてきな楽曲を提供していただきました。この世界にはうまくいかないことも多いけれど、自分を信じて自分を愛して前に進み続ける。eillさんの多くの曲からは、そんな力強いメッセージが伝わります。これまでの曲を聴き、この物語の主人公たちにも力強いエールを送ってほしいと思い、『嘘解きレトリック』のための主題歌をお願いしました。貧乏探偵の左右馬も、不思議な能力をもつ鹿乃子も、どこか孤独で自分の居場所を探しています。そんな2人が、eillさんの『革命前夜』の歌にのって、大切な人を知って、自分を信じる力をもらって、明日こそ新しい一歩を踏み出すことができそうです。

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