こんにちは!
小学校生活のバタバタに慣れてきた、あんふぁんメイトの mayu です(^^)
先日、商工会議所が主催していた「スマホフォトレッスン」に参加してきました。
その時に学んだちょっとした裏技をご紹介します。
(資料の紹介はNG、中身の紹介は許可を得ております。)
撮影のポイント3つ!
【1】グリッド線を出す
カメラを起動した際に表示される線です。
カメラの設定からON・OFFが簡単に切り替えられます。
これを出すことによって、まっすぐが意識でき、綺麗な写真が撮れるようです。
撮影した写真を見て「いい写真だな〜」と判断するのは気持ちではなく、
脳みそが判断するそうなので、傾きがない方がいい写真と感じるらしいですよ!
【2】手ブレに気をつけて、明るさを調節する
シャッターを押す時にブレてしまう人は、タイマー機能を使うといいそうです。
「私はスマホスタンドだ」と思い浮かべ、脇を締めるといいんだとか!笑
また、スマホカメラはそのままでは暗くなりがちだそうです。
好みもありますが、明るさの調節をして撮るのが基本。
【3】倍率を2倍にする
初代のスマホに比べて画質がどんどんよくなっているのですが、
スマホのカメラは、スプーンの裏側のように周りがグニャッと反っているんですって!
(凸型というらしい。)
中央に比べて四隅に写った画像はどうしても伸びてしますということ。
少し大人数で自撮りをするときに、シャッターを押す自分の顔だけ顎が伸びているという経験はありませんか?!
「私だけなんか顔が縦長だな」と…
自撮りの時は輪郭が変わらないような位置を見つけるしかないそうですが、
何かを撮る時はズーム機能で2倍にして離れて撮ることで、歪みが取れて実物により近いものが撮れるようです。
※メルカリなどの商品画像は、大きさや形を正しく伝えると売り上げアップにも繋がりますよね☆
わざとスマホを上下逆さまに持って歩き始めの我が子を撮ると、恐竜のようにダイナミックに撮れたり、
新生児の時の我が子のパーツのアップをそれぞれ撮影して編集機能で繋げたり。
数年前に知識として知っていたら…とも思いました。
これから先、笑っているところも泣いているところもたっくさんの写真を撮って、
二度と戻らない子供たちの成長を残していきたいです♪
お読みいただきありがとうございました(^^)
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<あんふぁんメイト mayuyu___29>
夫・長男9歳(小3)・長女6歳(小1) 「何でもやってみる」がモットー!わんぱく兄妹の笑顔が溢れる毎日のために日々奮闘中