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シェフ発信!まな板の汚れが落ちる洗い方が話題に「なるほど」「つい青の方向でやっちゃう」

  • 2024.9.26

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは都内のレストランで調理長をしている麦ライス(シェフ)(@HG7654321)さんの投稿です。料理をする時に気になるまな板の汚れ。使い込むにつれて、まな板の傷に汚れがたまる気がしますよね。そんなときに役立つのが、麦ライス(シェフ)さんが教えてくれた知らないまな板の洗い方。意外で簡単な方法はきっと今日から役立ちますよ。

気になるまな板の汚れは、洗い方にコツあり

使い込むうちにまな板の傷は増え、そこに汚れがついてしまうことも。スポンジだけではなかなか取れず、見た目や衛生面が気になるところですよね。

都内のレストランで調理長をされている投稿者・麦ライス(シェフ)さんが投稿していたのは、まな板をきれいに洗うコツ。ちょっとしたことで驚くほどきれいに洗うことができるそう。

©︎HG7654321

まな板を洗う際のちょっとした知識で、包丁は赤丸の方向に向かって使用するので赤丸の方向を意識して洗うと傷の隙間まで綺麗に出来ます。
スポンジでも良いですがタワシの方が傷の隙間まで洗えるので個人的にはタワシがおすすめです。

まな板を洗う際には、包丁などの傷に合わせて縦にこするといいそう。さらに、スポンジよりもタワシを使った方が汚れ落ちが良いといいます。普段の洗い方を思い出してみましたが、筆者は無意識に青い矢印の方向に洗っていました…。何となく力が入れやすく洗いやすい気がしていましたが、傷に入り込んで取れない汚れにイライラすることも。原因は向きだったのかもしれません。

麦ライスさんによると、まな板用の毛が硬めのタワシも販売されているといいます。気になる方は調べてみても良さそうです。

よく考えると傷の向きに合わせてこすった方が良いとわかりますが、意外と実行できていない方も多そうな情報でした。まな板の汚れで悩んでいる方は、向きに気を付けて洗ってみてくださいね。

著者:こびと

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