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【kippisスタッフも出場!】 北欧発のスポーツ「モルック」の世界大会が函館で開催されました! 汗ばむ陽気のもとkippisアイテムも大活躍♪

  • 2024.9.25

フィンランド生まれの軽スポーツ「モルック」が今大人気!

モルックは、1996年と比較的近年に誕生したスポーツですが、そのルーツはカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームだそうです。道具も少なく、ルールもかんたん。1から12までの数字が書かれた木の棒=スキットルに、投げるための棒=モルックをぶつけて、ぴったり50点を目指します。1本倒れたら書かれている数字、2本以上倒れたら倒れた本数が加点されます。

お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんが芸人仲間とともにアンバサダーを務めていて、テレビで見かける機会も増えており、日本では競技スポーツとしての人気が高いモルックですが、母国のフィンランドでは、サウナとビールを楽しみながらレクリーエーションとしてのんびり楽しまれているそうです。少人数で、年齢や性別に関係なく楽しむことができるので、公園やアウトドア先でも気軽に楽しむことができます!

kippisスタッフYのモルック世界大会

2024年8月23〜25日の3日間にわたって、北海道・函館で開催された「2024モルック世界大会」。23日は選抜チームによる国別対抗戦が行われ、フィンランドが優勝を飾りました。翌24日からが、いよいよ世界大会本戦! キッピススタッフYも予選リーグに臨みました。モルック棒は下から投げるのがルールで、それほど激しい動きをともなわないこともあり、スタッフYのようにスカートでもプレイできます。

スタッフYが参加したのは、プライベートな友人たちとの男女混合チーム。男女混合チームもあれば、男性・女性だけのチームもあり、年齢層も下は10歳以下から、上は80歳以上までさまざま。日本での開催ということもあって、日本人チームが多かったようですが、“世界大会”というにふさわしくヨーロッパやオセアニア、アジア各国からの参加者も。そんな多種多様なモルッカーたちが一堂に会し、階級などに分かれることなく一緒にプレイできるのが、モルック最大の魅力です。

スタッフYと仲間たちのkippisなモルックスタイル

kippis×ゆべし ときめく花刺繍ロングスカート RED ¥11,000(税込)
サイズ:FREE/(約)ウエスト64/ヒップ139/丈84cm、本体 綿100%
裏地 ポリエステル80% 綿20%、刺繍糸 ポリエステル100%

事前の天気予報を覆すようにお天気に恵まれ、暑いほどだった「2024モルック世界大会」。この大会のために特別に作ったTシャツで現れたスタッフYは、キッピスと人気インフルエンサー・ゆべしさんとのコラボスカートをコーディネート。バケットハットで日差し対策も万全。

kippis 全天候 折 55cm オルナメンッティ ベージュ ¥3,190円(税込)
サイズ(約):直径100cm、全長59.5cm、親骨55cm、重さ283g、収納時:W5.6cm×H26.6cm
kippis 8ポケットバッグ しろくま チャコールグレー ¥2,970円(税込)
サイズ(約):H23×W34×D10cm

予選リーグは、1グループにつき6〜7チームに分かれ、2チーム対戦の総当たり戦。各グループの2位までが3日目の上位トーナメントに進むことができます。試合の合間にこまめに休憩するスタッフY。有名傘ブランド「Waterfront」とキッピスがコラボした晴雨兼用傘の「UVカット99.9%以上、遮光率99.99%以上、高い遮熱効果」をリアルに実感!!! kippisのロングセラー、8ポケットバッグにはメインバッグから必要なものだけ移して競技中に持ち歩けて便利。

色えんぴつをモチーフにしたキッピスの人気柄「Tikut」をプリントしたTシャツが、チームメイトの目印(ちなみに、非売品だそうです)。気温は予想外に30℃を超え、みんな汗だぐ。キッピスで定番人気のタオルは、“5ツ星クオリティ製法”で知られるタオル美術館グループが手がけているから、汗をサッと拭き取り、肌あたりもやさしい♪ キンモクセイといちごのモチーフがかわいい。

kippis ケヴァットⅡ ロングポシェチーフ ブルー 990円(税込)

同じくチームメイトのKさんは、予選の合間に水分補給。キッピスのロングポシェチーフは、ペットボトルの結露が気にならない優れもの。半分にたたんでポーチとしても使えます。ちなみに、残念ながらスタッフYのチームは初戦敗退。それでも、真剣勝負に一喜一憂した夏の日はみんなのいい思い出に。

モルックの魅力を教えてくれたのは…

編集者 ふなつあさこ

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就く。2022年、学生時代にバイトしていたお寺のお坊さんとの0日婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来する2拠点生活を送る。『リンネル』のkippis自社広告も担当中。

photograph & edit & text:Asako Funatsu

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