秋の味覚とハロウィンが一度に楽しめるアフタヌーンティーでトリックオアトリート！

モンスターハロウィンアフタヌーンティー平日￥6,050 土・日曜、祝日￥7,150 ※サービス料別

ホテルインターコンチネンタル東京ベイでは、 2024年10月31日（木）までの期間限定で、今にもいたずらを仕掛けてきそうなコワかわいいモンスターが主役の「モンスターハロウィンアフタヌーンティー」を開催中です。

秋の味覚をふんだんに使用したプティ・ガトーやセイボリーが楽しめるアフタヌーンティーの舞台は「モンスタータウン」。ハロウィンマジックにかかったモンスターたちをプティ・ガトーで表現しています。

ハドソンラウンジ（1F）、マンハッタン（6F）では異なるセイボリーを提供。さらに店内の雰囲気も違うので、シチュエーションによって使い分けるのも良いかも。今回はハドソンラウンジの「モンスターハロウィンアフタヌーンティー」をご紹介します。

スペシャルディッシュ「マロン・デーモン」

スペシャルディッシュは、ニヤリと笑う口元が印象的な和栗のモンブラン「マロン・デーモン」。甘さ控えめで和栗本来の深く濃厚な味わいが長く続く美味しさです。なめらかな口当たりのマロンクリームとしっとりとした土台の生地とのバランスが良く、最後まで和栗の風味が堪能できます。

〈手前左〉ノーティー・アップル、〈手前右〉フランケンシュタイン、〈後ろのグラスデザート〉パープル・エイリアン

プティ・ガトーはネーミングがユニークなコワかわいいモンスターが5種。

グラスの中からニョキっと角を出している「パープル・エイリアン」は、かぼちゃのムースと紫いものモンブランでほっこりする秋の味覚を楽しめます。血のしたたりのようなベリーソースがおどろおどろしさを演出。

どこか憎めない表情をした「フランケンシュタイン」は、なめらかなピスタチオムースの上品なコクが際立ち、ふわふわスポンジとの相性も抜群！

いたずら好きで不気味なモンスターの「ノーティー・アップル」は、シャキシャキした食感が心地よいフレッシュなりんごが中に隠れているりんごのムース。りんごの甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がります。

〈左〉レッドとグリーンのコントラストが目を引くピスタチオのシュークリーム「スニーキー・アイ」、〈右〉「スパイダー・モンスター」は黒ゴマクリームのこっくりとした味わいのマカロン。くもの巣チョコのパリパリ食感がアクセントに。

スコーン〈左〉「プレーン」、〈右〉「かぼちゃ」。お好みでフランボワーズジャム、ブルーベリージャム、クロテッドクリームとともに。

自家製スコーンは「かぼちゃ」と「プレーン」の2種。焼きたてを提供してくれるので、サーブされたらまずはスコーンを食べてみて。「かぼちゃ」は、ほんのりとかぼちゃの優しい甘さが感じられるので、まずは何もつけずに食べてみることをおすすめします。

〈左〉「ラタトゥイユのアスピックスモークサーモン添え」、〈中央〉「カボチャとエビのサラダ」、〈右〉「ハムとチーズのトルティーヤ」

隣接のフレンチレストラン「ファインダイニングラ・プロヴァンス」で作られたフレンチテイストを取り入れたセイボリーは5種。

「ラタトゥイユのアスピックスモークサーモン添え」は、ラタトゥイユをゼリー寄せにしさっぱりとした味わいに。「カボチャとエビのサラダ」は、かぼちゃの甘みとぷりぷり食感のエビの組み合わせが抜群で、リーフ型のチュイルがとてもエレガント！

他にもかぼちゃの旨みを凝縮したような「カボチャのポタージュ」、ピンクの色合いが印象的な「竹炭のキッシュビーツのエスプーマ」や「ハムとチーズのトルティーヤ」など、味わいと食感の違いをさまざま楽しめるセイボリーが揃っています。

ラグジュアリーで大人が集うのにふさわしいハドソンラウンジは、照明も抑え気味なのでハロウィンアフタヌーンティーを楽しむのにぴったりな雰囲気です。ランチョンシートやメニューも紫色でまとまっていてスタイリッシュ！モンスターたちとワクワクするようなひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。

ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 1階ハドソンラウンジ

東京都港区海岸1丁目16番2号

0570-000222（ナビダイヤル）

TEXT=YUKI YONEI