1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 生後1か月で「陽性」…様子見したことを後悔した看病の記録

生後1か月で「陽性」…様子見したことを後悔した看病の記録

  • 2024.9.26

2児のママ・harumama(@haruharu1809)さん。子育ての様子を漫画に描かれています。今回ご紹介するのは、幼稚園に通う長男がRSウイルスで発熱してしまい、不安が的中して生後1か月の次男にもうつってしまったお話。咳で大学病院を受診した次男は、一度「様子見」と言われたそう。しかし、咳が増える様子が気になり、harumamaさんは再び次男と小児科を訪れます。そこで受けた検査結果とは?『生後1か月RSウイルスとの闘い』をごらんください。

©haruharu1809
©haruharu1809
©haruharu1809
©haruharu1809
©haruharu1809
©haruharu1809
©haruharu1809
©haruharu1809

近くの小児科でRSウイルスの検査をした結果は陽性!このまま大きい病院に行くことになりました。安心したくて再び訪れた小児科。まさかの検査結果に驚きが隠せないharumamaさん。不安を放置せずに受診して本当によかったですね。
 
低月例のうちの体調不良は特に注意が必要だと感じるエピソードでした。

子どもの体調不良…低月齢のうちは受診を検討しましょう

@haruharu1809
@haruharu1809

さっきまで元気だったのに急に発熱…子どもの体調不良は何度経験しても慣れませんよね。特にharumamaさん家のように下の子が低月齢だと不安が大きいでしょう。当時、次男はまだ生後1か月でした。
 
東京都福祉保健局による『東京都こども医療ガイド』では「生後3か月未満の児の発熱は、重篤な感染症の場合があるので、早期の受診が必要です」としています。
 
きょうだいがRSウイルスに感染している場合、家庭内で特に体調不良者がいない場合など、状況はそれぞれのご家庭で異なります。受診すべきか迷う場合には子ども医療電話相談事業「#8000」で電話相談するとよいでしょう。
 
また、大切な家族を守るために、手洗いなど感染予防の基本を忘れないことも大切ですね。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる