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松本まりか“みのり”が麻生祐未”裕美”の悪事を問い詰めるシーンに視聴者騒然<夫の家庭を壊すまで>

  • 2024.9.25
みのり(松本まりか)に脅迫文を送りつけていた裕美(麻生祐未) (C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会
みのり(松本まりか)に脅迫文を送りつけていた裕美(麻生祐未) (C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

【写真】母・理子(野波麻帆)の荒んだ生活に驚く渉(野村康太)

松本まりかが主演を務めるドラマプレミア23「夫の家庭を壊すまで」(毎週月曜夜11:06-11:55ほか、テレ東系ほか/Leminoにて配信)。9月23日に放送された第11話では、みのり(松本)に脅迫状を送りつけていた裕美(麻生祐未)が、みのりに問い詰められて開き直るシーンに、「やっぱホラーだわ」「お母さんサイコパスすぎる!」など視聴者の投稿が相次ぎSNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)

「夫の家庭を壊すまで」とは

本作は、赤石真菜の同名漫画が原作。純愛だと信じていた夫に不倫をされた妻が復讐(ふくしゅう)を決意し、不倫相手の家族を追い込んでいくリベンジエンターテインメント。

夫に15年も裏切られていたサレ妻・如月みのりを松本、学生の頃から好きだった理子と15年にも渡り不倫を続けているみのりの夫・如月勇大を竹財輝之助、勇大の母・裕美を麻生、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子を野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉を野村康太、みのりの親友で弁護士・堀紗良を太田莉菜、月城グループの会長でみのりの父親・月城進を石黒賢が演じている。

脅迫文の犯人探しを始めたみのり、母を疑う渉は理子の元を訪れる…

謎の脅迫文が届いたことにショックを受け、疑心暗鬼になるみのり。すると、突然店に勇大が現れ、みのりは勇大のことを犯人ではないかと疑う。ところが勇大から無実を主張されたうえに、渉との関係を責められてしまうみのり。

渉との別れを決意したみのりは、翼(嶽本渚琉)を連れて勇大と町を出ていくことを渉に告白。そんな中、みのりは琥太郎(忍成修吾)から渉との関係が町に気づかれ始めていると警告を受ける。

一方、脅迫文の犯人を母親の理子だと疑った渉は実家へ帰るが、理子にも同様に脅迫文が届いていたことを知る。犯人を調査した結果、みのりは勇大の母・裕美が犯人であると確信し、勇大の目の前で彼女を問い詰めるのだった。

息子に罪をなすりつけようとした裕美、「今週が一番胸くそ悪い」と視聴者騒然

裕美はみのりや理子に脅迫文を送りつけただけでなく、みのりと理子の店が営業できなくなるようなうわさをSNSに流していた…。

自分を問い詰めるみのりに対して開き直った態度の裕美の姿に、「やっぱホラーだわ」「自業自得じゃん」「お母さんサイコパスすぎる!」「息子に罪をなすりつけるとか最低…」「まりか様の覚醒キターーーーー」「名探偵みのり」「今週が一番胸くそ悪い」など視聴者の投稿が相次ぎ、SNSが盛り上がった。

逆上した裕美が包丁でみのりを襲い、渉が体を張ってみのりをかばうシーンで終わった第11話。果たして渉は無事なのか。みのりに幸せは訪れるのか…。最終回が待ち遠しい。

◆文=奥村百恵

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