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引退したクロース、UEFAが認めたEURO誤審を揶揄 「3か月もかかったが、みんな一瞬で分かった」

  • 2024.9.25
引退したクロース、UEFAが認めたEURO誤審を揶揄 「3か月もかかったが、みんな一瞬で分かった」
引退したクロース、UEFAが認めたEURO誤審を揶揄 「3か月もかかったが、みんな一瞬で分かった」

Text by 井上大輔(編集部)

今夏に行われたEURO2024で開催国ドイツは準々決勝敗退となった。そのスペイン戦では物議を醸す判定があった。

延長戦でドイツ代表ジャマール・ムシアラのシュートが相手DFマルク・ククレジャの手にボールが当たったものの、アンソニー・テイラー主審がPKをとらなかったのだ(動画1分50秒から)。

このほど、UEFAの審判委員会は、このプレーはハンドにすべきだったという見解を示した。

『Bild』によれば、このスペイン戦が現役ラストマッチになった元ドイツ代表トニ・クロースは、この件についてこう話していたという。

「彼らがそれがハンドだと理解するのに3ヶ月もかかったが、ほとんどの人はすぐに気づいていた。

それは大きな安堵だ。でも、ありがとう、それはそれほど重要なことではなかった。気分はいいけどね。これで自分はEURO王者と名乗れるか?彼らがそれを公式に認めたからね。自分はそうは思わない」

クロースは嘲笑気味だったというが、ローター・マテウスは、UEFAの声明に激怒していたとか。

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